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 ◇セ・リーグ 阪神3―1中日(2022年7月17日 甲子園)

 阪神は中日に競り勝ち、「ウル虎の夏」シリーズ4勝2敗で16年以来、6年ぶり2度目の勝ち越しを決めた。

 1点を追いかける初回に無死満塁とし、4番・佐藤輝が中日・柳から16打席ぶり安打となる右翼への2点適時打。さらに1死一、三塁で一走・佐藤輝が二盗を仕掛ける間に三走の近本が生還するダブルスチールに成功し、貴重な追加点を挙げた。

 投げては6月29日DeNA戦以来、中17日での登板となった阪神先発のガンケルが、8回3安打1失点と好投。昨季3戦3勝、防御率0・46を誇った中日相手に、今季初登板で再び“竜キラー”ぶりを示し、6月12日オリックス戦以来の今季4勝目を挙げた。







とらほ〜!\(^o^)/ 🐯 ウルトラの夏ウィークを4勝2敗で終了! 考えてみたらこの夏イベあまり相性が良くなかった気がするけど…!? 勝ち越した事あったけ?  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1548636645196713990  pic.twitter.com/v0CMnmjs17





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