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<阪神紅白戦:紅組4-2白組>◇31日◇甲子園

阪神江越大賀外野手(27)が、無観客の甲子園に豪快なアーチを描いた。

紅組「10番DH」で先発し、3回表に先頭打者で白組先発の岩貞の3球目スライダーを強振した。「感触は完璧だったので、打った瞬間に入ったかなとは思いました」。打球は大きな弧を描いて、左中間席深くまでたどり着いた。

チーム活動再開後の実戦は29日の紅白戦に続いて2度目。再開後では、この日の江越がチーム1号となった。ダイヤモンド1周を終えてベンチに戻ると、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つためエアタッチ。「みんなやっているし、チームの雰囲気も良くなるので、盛り上がって良かったなと思います」。6月2日から始まる練習試合に向けては「チャンスは多くないと思うので、1球1球を大切に。毎打席意味のある打席にしていきたい」と話した。




江越がチーム1号 岩貞は3失点/阪神紅白戦詳細  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202005310000069.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp  岩貞君が課題を残す結果に😢 江越君!今年こそ頼むよ😅w



【阪神紅白戦 江越選手談話】 ※左中間へのホームランは 「球種はスライダー。感触は完璧だったので打った瞬間に入ったと思いました」 ※ベンチでは慣れないエアタッチ 「みんなやっているしチームの雰囲気も良くなるので盛り上がって良かったなと 思います」(続く)



※最近の練習で取り組んでいることは 「始動を早くしたりどんな投手でも自分のタイミングで打てるようにネクストな ど打席に入る前の準備は今まで以上に徹底してやっています。今日はそれが良い結果になったので継続して取り組んでいきたいです」 ※6月2日から練習試合が始まる 「チャンスは(続く)


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