1: 砂漠のマスカレード ★@ 2017/04/18(火) 06:36:27.94 ID:CAP_USER9
左手首腱鞘炎のため戦列を離れている阪神の新助っ人、エリック・キャンベル内野手(30)=メッツ=の1軍合流が近づいてきた。
「順調にいけば4月中には戦列に加わる。内野の競争は一段と激しくなり戦力は厚みを増す」と球団幹部。
1カ月を超えるリハビリのあと、実戦復帰したのは12日のウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦(鳴尾浜)。
5番・三塁で先発出場して2打数1安打。
13日の同カードでは2打数1安打1打点だった。
キャンベルは「日に日に状態は良くなっている。実戦の球は久しぶりでタイミングは少しズレているが、スイングは悪くない」と自己分析。
今後、フル出場を続け、内容が良ければ1軍昇格の運びになる。
現状では戦力的にはゼロのキャンベル。ファンには忘れられかけているが、その存在は内野陣に強い刺激を与える。
阪神OBは「内野は一塁・原口、二塁・上本、三塁・鳥谷、遊撃・北條で固まっているが、全員がキャンベルを意識している。
1軍に上がってくればポジションを奪われかねないから、とにかくみんな必死」と分析する。
確かに現状の内野陣の活躍はうれしい誤算の部類に入る。
鳥谷、上本、原口は打率3割台。
北條は打率こそ低いが、先の巨人戦では貴重な1試合2本塁打と助っ人不在の影響を感じさせない奮闘ぶり。
ただ、これがシーズンを通して続くとは首脳陣も思っていない。
本職の三塁のほか一塁もこなすキャンベルは、鳥谷や原口の格好のライバル。
「2人が不振の時はキャンベルと交代できる。上本や北條の不調時は鳥谷を回すことも可能になり、戦力ダウンは免れる」と先のOB。
もっとも、すべてはキャンベルが評判通りの活躍を見せたときの話。
期待を裏切るようだと、そのうち内野にひび割れが起こる危険性も多分にある
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170417/bbl1704171700005-n1.htm
2017.04.17

「順調にいけば4月中には戦列に加わる。内野の競争は一段と激しくなり戦力は厚みを増す」と球団幹部。
1カ月を超えるリハビリのあと、実戦復帰したのは12日のウエスタン・リーグ、対ソフトバンク戦(鳴尾浜)。
5番・三塁で先発出場して2打数1安打。
13日の同カードでは2打数1安打1打点だった。
キャンベルは「日に日に状態は良くなっている。実戦の球は久しぶりでタイミングは少しズレているが、スイングは悪くない」と自己分析。
今後、フル出場を続け、内容が良ければ1軍昇格の運びになる。
現状では戦力的にはゼロのキャンベル。ファンには忘れられかけているが、その存在は内野陣に強い刺激を与える。
阪神OBは「内野は一塁・原口、二塁・上本、三塁・鳥谷、遊撃・北條で固まっているが、全員がキャンベルを意識している。
1軍に上がってくればポジションを奪われかねないから、とにかくみんな必死」と分析する。
確かに現状の内野陣の活躍はうれしい誤算の部類に入る。
鳥谷、上本、原口は打率3割台。
北條は打率こそ低いが、先の巨人戦では貴重な1試合2本塁打と助っ人不在の影響を感じさせない奮闘ぶり。
ただ、これがシーズンを通して続くとは首脳陣も思っていない。
本職の三塁のほか一塁もこなすキャンベルは、鳥谷や原口の格好のライバル。
「2人が不振の時はキャンベルと交代できる。上本や北條の不調時は鳥谷を回すことも可能になり、戦力ダウンは免れる」と先のOB。
もっとも、すべてはキャンベルが評判通りの活躍を見せたときの話。
期待を裏切るようだと、そのうち内野にひび割れが起こる危険性も多分にある
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20170417/bbl1704171700005-n1.htm
2017.04.17

引用元: ・【野球】阪神 忘れられた新助っ人・キャンベル復帰 内野陣のポジション争いに刺激