◇セ・リーグ 阪神5ー1ヤクルト(2021年7月6日 神宮)
阪神は投打がかみ合い9連戦の初戦を勝利で飾った。
0―0の3回に7番に降格した大山が9号ソロ本塁打を放ち、先制すると、4回1死一、二塁では佐藤輝が右中間フェンス直撃の適時二塁打を放つと、梅野の犠飛、中野にも右前適時打が飛び出し、一挙3得点を奪った。
援護をもらった先発の青柳は序盤から安定した投球で8回無失点の好投。リーグトップタイの8勝目を挙げ、チームも首位を守った。
ヤクルト1 - 5阪神
[勝]青柳8勝2敗0S
[S]スアレス1勝1敗24S
[ホームラン]大山ソロ9号
http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20210706.html …
#阪神タイガース #挑超頂 pic.twitter.com/nitW4jMuSS
@TigersDreamlink 今日の個人的ポジ要素
・大山復活の先制弾
・テルの5三振は不調ではない
・中野の久々タイムリー
・青柳さん、完璧すぎる
・スアレス緊急登板でもしっかりと抑える