とらほー速報

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    キャッチボールから

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     阪神・小林慶祐投手(30)が来季の巻き返しに燃えている。「ここ2年はケガをしているので、何かを変えていかないと。結果も出てないわけなので、大きく変化しないといけない」と新たな取り組みを行っていた。

     まずは、基本のキャッチボールからだ。足の上げ方を2段にしたり、セットの入り方など細かいポイントを意識して、体の動作を見直しているという。

     「僕の中では(取り組みを)ガラッと変えている部分は多いですね。やり始めたのは11月からなので、まだ2カ月も経っていないんですけど、肘に対する不安は軽減したんじゃないかな、しそうだなというのがあるので」

     昨季は22試合に登板し、防御率2・25。試合終盤に登板を任されるなど、150キロ超の直球、フォークを存分に生かした投球でアピールしていた。「感覚としてはプロに入って一番よかったとは思う」。だが、6月に左足首を負傷して戦線離脱。今年は右肘のコンディション不良に悩まされていた。

     移籍4年目となる来季、「来年は必ず戦力になる」と強い決意を持って練習に取り組んでいる。調整する中で小林が大切にしていることがある。それは、首脳陣や先輩、後輩問わず投球に関する意見を聞くことだ。

     現在も福原2軍投手コーチなどに助言を求めることもあり、シーズン中は今季大ブレークを果たした湯浅と“投球談義”をすることがあったという。「僕は結構、全員に聞くタイプですよ。聞けるところは聞いておかないと」。どこにヒントが転がっているかは分からない。自身の投球に生かすために、積極的にコミュニケーションを図っている。

     30歳に突入し、食事面でも変化を加えた。大好きなお酒や揚げ物も控えた。「今年もシーズンでは1回しか飲まなかった」と体のメンテナンスには高い意識を持つ。故障で1年間を棒に振るわけにはいかない。万全の態勢を整えて、岡田新監督に自らの存在をアピールする。(デイリースポーツ・関谷文哉)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c1240f353ffd1711e1d51f075a509a9238c5e4cc


    【野球】阪神・小林 故障続きの悔しさを来季にぶつける キャッチボールから意識改革/オピニオンD/デイリースポーツ online 年末にこんな時期に小林慶祐さんの記事が😳😳  https://www.daily.co.jp/opinion-d/2022/12/29/0015927855.shtml 



    良い時は両サイドに角度のあるストレートをビタビタ決めてフォークもベース上で鋭く落ちるっていう勝ちパでもイケる人材なので、あとは安定感かなと思うのですけど投球がかさむとアカンのかな、と思ったりしてました。 怪我せずいてくれたらホント頼もしいので期待ですね😑  https://twitter.com/daily_online/status/1608328204779139077 


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    阪神の秋季練習で送球練習が行われた。野手と投手を3班に分け、内野のボール回しや外野からの中継プレーなどに取り組んだ。今季は12球団ワーストの85失策を記録し、約3割が送球関連だった。

    発案した藤本内野守備走塁コーチは「この秋の練習はキャッチボールからしっかり意識して」と意図を説明。矢野監督も「アウトの質が違う。そこにこだわってやっていくことをチームで当たり前にしていくことでうまくなっていける」と語った。

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