「阪神5-9ヤクルト」(15日、甲子園球場)
阪神の糸原が好調をキープしている。三回にイノーアから今季1号となるソロ弾を右翼席に放り込み、7試合連続安打をマーク。「しっかり強いスイングをすることができました」と満足げに振り返った。
続く五回の第3打席には中前打。そして、六回1死満塁で迎えた第4打席では一時、同点となる犠飛を右翼に打ち上げ、「何としても追いつきたい場面だったので、ランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました。最低限の仕事ができました」と汗を拭った。
3試合続けて上本にスタメンを譲る時期もあったが、安打を重ねて信頼を取り戻した。一時は・143まで落ち込んだ打率も・266まで浮上。打撃面、そして持ち前のキャプテンシーでチームを引っ張っていく。
ホームラン糸ちゃん😊打率も上がる⤴️
阪神・糸原 1号放った!打率上昇・266!7戦連続安打/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2020/07/16/0013514145.shtml … # @Daily_Onlineより
阪神・糸原が330日ぶり弾 自己最長タイ7戦連続安打、六回には一時同点犠飛 - SANSPO.COM https://www.sanspo.com/baseball/news/20200716/tig20071601240001-n1.html … @sanspocomより