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 阪神・石井大智投手が5日のオリックス戦(甲子園)の8回に6番手として救援登板。打者3人を見逃し三振、空振り三振、中飛に打ち取るキレキレの快投を披露し、状態の良さをアピールした。

 昨季より格段に球威を増した直球は最速150キロをマーク。「右打者対策として」新たに習得したフォークも効果的に作用した。1イニングを片付けるのに要した球数はわずかに8。右腕も「オフに取り組んできたこと、学んできたことなどの点と点が線になってきた。悪い時にどうしたらいいかなどの〝引き出し〟になっている」と試合後は手応えをにじませた。

 入団3年目。「これまでの2年間で、勝利だったりホールドだったりセーブだったりの〝プラスの数字〟が自分にはないので」と語る石井の今季の目標は、勝ちパターン継投の一角に定着すること。湯浅、岩崎、浜地、K・ケラーら層の分厚い阪神のリリーフ陣だが、この日のような快投を継続できればその可能性も十分にありそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4da0441eb80102da62ac0d9712161e32817e606


石井大智 3.5甲子園 pic.twitter.com/71o7KL9vt9



石井大智のストレート半端ないね、浮き上がっとる



大竹、浜地も打たれる中、石井君はもう勝ちパターン神やな! 【阪神】石井大智 キレキレパーフェクト救援「点と点が線になってきている」と手応え(東スポWEB)  https://news.yahoo.co.jp/articles/a4da0441eb80102da62ac0d9712161e32817e606 


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