
阪神・谷本修球団本部長(55)は11日、新型コロナウイルスのチーム内クラスター化回避のお墨付きを得たことを明かした。3月26日に藤浪、伊藤隼、長坂の3選手が陽性反応を示してから2週間以上が経過。「実は昨日(10日)の段階で全部クリアになりました。保健所との連絡も、昨日の時点で全て終わりました」と説明した。
球団は藤浪らのPCR検査後、チーム活動を自粛し、選手、関係者は自宅待機を命じられている。今月2日には2年目内野手の小幡がPCR検査を受けたものの、結果は陰性。その後も新たな感染者、体調不良者は出ていない。既に濃厚接触の同僚らの経過観察期間も終えており、ひと区切りはついた。
地域アドバイザーからは濃厚接触者に禁止されていたキャッチボール再開などの許可も得た。ただチーム活動の再開については、時期を決めていない。同本部長は「そこに関しては極めて慎重に進めています。段階的な話で言うと、まずは(甲子園など)施設を開放しますよ、と。ポジションごとに時間を分けてとか。ただ、それをいつからとは決めていません。準備してプランを練っています」と話した。
【阪神】クラスター化回避、保健所のお墨付きで甲子園封鎖解除も : スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20200412-OHT1T50006.html …
キャッチボールやブルペンで投げれるようになるのもうすぐかな…ていうか準備しとけーってなってます。
阪神
新型コロナ”クラスター感染危機”を脱出…
今後の段階としては、まず施設の閉鎖を解き、選手が密集状態にならないように時間差にするなどの配慮をして、個人練習から再スタート。その後、様子を見ながら全体練習へ移行する。
(THE PAGE) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00010001-wordleafs-base …