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 阪神は5日のヤクルト戦(甲子園)に3―2でサヨナラ勝ちし連敗を2でストップ。3番に入った佐藤輝は4打数2安打1四球1打点と勝利に貢献したが、4番・大山悠輔内野手(27)は3打数無安打2四球と快音は聞かれなかった。直近5試合で20打数1安打とブレーキ状態が続いている。

 3回一死二塁の好機で回ってきた第2打席では中飛で凡退。5回二死一、三塁の第3打席では四球を選び、次打者・ロハスの押し出し四球に繋げたが、7回二死一塁の第4打席では空振り三振。一打サヨナラの9回一死一、二塁の第5打席では三ゴロ。4番のバットで試合を決めることはできなかった。

 大山は先月24日のヤクルト戦(神宮)で左足を負傷。最下位に沈むチームを支えるため強行出場を続けているが、状態が気がかりだ。矢野監督は試合終了後、大山のコンディションについて問われ「悪くなっていることはないと思う」との見解を示した。




体調の問題は判りませんが…内角だろうと外角だろうと持ち味である初球からの積極果敢なスイングが全く影を潜めてしまった昨今の打席。微妙なところではシャープさを欠いた大振りと振り遅れ。(私見)メンタル的には3番大山4番佐藤の方が多角的にも打線として安定するのでは?と捉えていますが…。  https://twitter.com/jackalsteel/status/1522192478178516992 



阪神タイガースやっと勝てたが貧打は顕在か。まだまだ頑張れ👍大山が4番っていうのが活躍しないとな。 #阪神タイガース #サヨナラゲーム


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