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 昨季まで阪神でプレーしたジャスティン・ボーア内野手(32)が米大リーグのジャイアンツとマイナー契約を結んだことが日本時間の6日、分かった。自身のツイッターで記事を紹介すると共に「Let’s go!」とつぶやき、新天地での活躍に思いをはせた。

 ボーアは19年オフに年俸250万ドル(約2億7500万円)で阪神入りし、「バースの再来」として話題を集めた。マーリンズ時代のチームメートだったイチローを崇拝し、おにぎり好きの親日家だった。ユニークな性格でホームランを放った際に行う「ファイアボールポーズ」などが人気を呼んだが、99試合の出場で打率2割4分3厘、17本塁打、45打点と期待通りの数字は残せなかった。

 阪神を自由契約となった昨オフには日本の他球団や韓国球界への移籍話も浮上したが、実現せず。米国で自主トレに励んでいたが、ようやく所属先が決まった。

報知新聞社







@bour41 Good luck Bour 🥳 ガンバッテ!  from Hanshin Tigers fans in Japan 🇯🇵 pic.twitter.com/9teCVdvcs4



@bour41 ボーアたん応援してる



@bour41 がんばれよ!!


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