(日本生命セ・パ交流戦、西武1-3阪神、1回戦、阪神1勝、30日、ベルーナD)阪神・ノイジーが下手投げの与座を攻略し、価値ある2打点をあげた。2-1の五回2死一、二塁で外角高めの100キロのカーブを捉える左前適時打を放ち、貴重な追加点をたたき出した。「センター方向に打つ意識をできるだけしていました。最終的な結果は引っ張ってレフト前になったんですけど、そのアプローチがあのヒットにつながった」3打席目で変則右腕にアジャスト。1-0の一回無死三塁では、遊ゴロの間にチーム2得点目を記録した。N砲のバットで接戦を競り勝ち、岡田監督は「おーん。そら慣れやで。(適時打は)あのカーブみたいなな」と対応力を評価した。ノイジーは「本当に大きかった。この流れを続けていかないといけない」と気を引き締めた。得点圏打率は・305に上昇。頼もしい助っ人が大型連勝を支えていく。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fecc7e528b41f016527fb4bb9713c8d323f13cf6
やったぜノイジー
阪神・ノイジー“遅球”撃ちダメ押し打! 「みんながつないでくれたチャンス」2打点でチーム9連勝に貢献― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/31/kiji/20230531s00001173093000c.html …