「阪神-中日」(27日、甲子園球場)
4番が再び、大歓声を呼んだ。四回に逆転3ランを放っているサンズが六回に完璧な一撃を放った。
1死走者なし。フルカウントから、ど真ん中に来たカットボールをフルスイング。快音とともに舞い上がった打球は、左翼スタンド中段まで届く特大の一発となった。
来日初となる1試合2発に2打席連発で11号に到達。12本を放っているボーアに続く2桁本塁打となった。来日1年目の球団外国人2人が2桁本塁打到達は、1976年・ブリーデン(40本)&ラインバック(22本)、91年・ウイン(13本)&オマリー(21本)、95年・クールボー(22本)&グレン(23本)、99年・ジョンソン(20本)&ブロワーズ(10本)に次いで5度目、21年ぶりのこと。
またサンズが本塁打を放った試合は7勝1敗1分けと高い勝率を誇っている。
@TigersDreamlink 今日はサンズーデー
@TigersDreamlink サンズ最高でーーーーーす