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 ◇オープン戦 阪神―ヤクルト(2021年3月16日 神宮)

 阪神が昨季3戦2敗、対戦防御率0・47と苦手とするヤクルト・スアレスを攻略した。

 2回先頭の大山、サンズがいずれも右前打で無死一、三塁。ドラフト1位・佐藤輝は浅い中飛に倒れるも、糸井が四球を選んで満塁とし、梅野が2ボール1ストライクから149キロツーシームをはじき返した。風にも乗った打球は、右翼フェンスを直撃する先制の2点適時打。梅野は「先制の場面でバッティングカウントだったので、思い切って打ちにいきました。ランナーを返すことができてよかった」と振り返った。

 3回には無死一、二塁から4番大山が左前への適時打。さらに2死一、二塁で糸井が左翼フェンス直撃の2点適時二塁打を放ち、その後、木浪も右前適時打を放つなど一挙4得点で昨季の天敵を攻略した。




おお、3回で6点!!



3回までに6点取れている‼️😆😆😆 打線絶好調や‼️😆😆😆


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