「阪神春季キャンプ」(6日、宜野座)
昨季限りで現役を引退し、球団のスペシャルアンバサダー(SA)に就任した糸井嘉男氏(41、デイリースポーツ評論家)が、古巣の1軍キャンプにスカイA「猛虎キャンプリポート」の解説者として登場した。
この日、沖縄入りした糸井SAだったが、宜野座は朝からあいにくの天気。雨のため練習がすべて室内、ブルペンで行われた。そんな中、メイングラウンドスタンドに設置された解説ブースに登場。早速ファンに囲まれる人気の高さを見せたが、「今からしゃべらなアカンねんけど、何しゃべんねん!(笑)」と保護シートの敷かれた無人のグラウンドを見つめながら絶叫するなど、ファンを爆笑させた。
解説ブースに入っても、番組内で「選手いないっすね~。キャンプの解説で一番難儀なんは雨の日と聞かされていたけど、一発目でこれですか!しかも3時間!」と“絶口調”で糸井節をさく裂。「でも、このグラウンドを見たら走りたくなりますね。去年までやってましたから」と懐かしんだ。
その後は現役時代のプレーや引退式、また初めて宜野座に訪れた際の映像を見ながらのトークで何とか場をつないでいった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb00968eac63f16d70d0ed81ec8c77d48c0b0f4
糸井さんの話、めちゃ面白いし楽しい✨️
阪神 糸井SAが1軍Cでテレビ解説 雨天で無人のグラウンドに「何しゃべんねん!(笑)」(デイリースポーツ) https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb00968eac63f16d70d0ed81ec8c77d48c0b0f4 …