1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/24(木) 12:30:58.36 ID:VRPcl4Q7dEVE
リリーフ転向後、復活の兆しを見せた阪神・藤浪晋太郎(26)。160㎞を連発する姿にファンは歓喜したが――意外や、本人は「自分はストレートピッチャーではなく、スライダーピッチャーです」と言う。

藤浪の変化球論を拝聴するキッカケとなったのは「なぜか巨人戦には剛速球が通用しませんでしたね?」という質問だった。

「自分が巨人に攻略されたときって(9月5日。5回11失点)、ストレートしかストライクが入らなかったんですよ……(笑)。ストレート一辺倒だった。終盤戦に入って再度、先発のチャンスを貰ったとき、なぜ抑えられたかと言えばスライダーでストライクが取れたから。
no title

2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/24(木) 12:31:08.02 ID:VRPcl4Q7dEVE
自分はストレートピッチャーに見えますが、スライダーピッチャーです。スライダーありきの真っ直ぐなんですよ。いまの時代、いくら速くても真っ直ぐしかストライクゾーンに入ってこないとわかったら、バッターは対応する。打てるんですよ。そこにスライダーが入ることによって、バッターに迷いが生じる。

『スライダーが来るかも』という意識を持たせることによって、見送ったり、振り遅れてファウルになったりする。逆に言えば、打者が球種を絞りづらくなるよう選択肢を増やせないと、ピッチングは苦しくなる」

9: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/12/24(木) 12:32:24.80 ID:VRPcl4Q7dEVE

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1608780658/

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