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 6日のヤクルト―阪神戦(神宮)で起きたサイン伝達疑惑について、杵渕セ・リーグ統括が7日、見解を示した。

 阪神4点リードの5回2死一、二塁。打者・佐藤輝の場面で1ボールとなった直後。二塁走者・近本の左手が、何度も水平方向に動いていたことをヤクルトの三塁手・村上とベンチが指摘。“伝達疑惑”をかけられた阪神ベンチも応戦した。名幸球審が「紛らわしいからそれはやめましょう」と、近本に注意。それでも、両軍収まらず、審判が監督2人をベース後方に集め仲裁するなど、試合が一時中断された。

 一連の状況をビデオで確認した杵渕統括は、「(阪神に)サイン盗みがあったとは全く思っていませんけど、紛らわしい行為はない方がいいと注意、お願いした」と説明。ヤクルト球団からも状況の説明を受けたという。

 阪神球団からは、6日の試合後のコーチミーティングで、チーム内で紛らわしい行為がないように徹底を図ることを確認したと説明があった。また、7日の同カードの試合前のミーティングで矢野監督から選手に同様の話を伝えるとの報告が入った。

 ヤクルト球団からは現時点で意見書の提出はないという。







これでサイン盗みの件は終わりにしようぜ サイン盗みしたしてないの水掛け論は結論は出ないし、阪神側は疑わしい行動はしないと言ってるし、リーグからも注意を受けたんだし、これ以上ファンが騒いでも野暮でしょ。  https://twitter.com/sn_baseball_jp/status/1412641299417767937 



もうみんな仲良く讀賣包囲網しようや  https://twitter.com/sn_baseball_jp/status/1412641299417767937 


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