「阪神-広島」(10日、京セラドーム大阪)
自力優勝がまたも消滅し、阪神はさらなる正念場を迎えることになった。
ここまで打線の中軸を引っ張ってきた、ベテラン・糸井が左足首の関節炎で離脱。そして大山も不振が続き、ついに4番降格へ。大幅に打線を組み替え、新クリーンアップには3番・福留、4番・マルテ、5番・ソラーテが抜てきされた。
前夜は試合後に緊急ミーティングを行い、矢野監督は「仕方ないだけでは済まされないような1敗」と呼びかけた。3位とは今季ワーストの6・5ゲーム差。混戦する上位3チームから、また一歩後退してしまった。
差を縮めていくためには、糸井の穴を埋められるかがキーとなる。2軍からは陽川が昇格。残り38試合を、チーム一丸となって戦いたい。先発バッテリーは、西-梅野。まずは3位・広島を直接対決で制したい。
【 阪神 】
1 近本 (中)
2 糸原 (ニ)
3 福留 (右)
4 マルテ (一)
5 ソラーテ (左)
6 大山 (三)
7 梅野 (捕)
8 北條 (遊)
9 西 (投)
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@hanshintigersjp マルテ‼️
@hanshintigersjp 4番マルテキタ━(゚∀゚)━!
大山はその方が気が楽やし打てるかもな
@hanshintigersjp 高山くんはどこですか?
@hanshintigersjp マルーテ ソラーテ頼むでー
@hanshintigersjp 鈴木誠也、山川穂高、筒香嘉智、岡本和真
各球団、4番自分で奪い取って育ったんや。
初めから与えるものではない。
大山よ。
6番からもう一回4番を奪い取ってみろ!