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 阪神岡田彰布監督が2月春季キャンプの「練習漬け」を予告した。

 昨秋キャンプも異例の実戦ゼロで基礎練習を徹底。今春初実戦となる紅白戦は、昨年の2月5日に比べて6日も遅い11日となった。指揮官は「練習日を増やしたい」と説明。守備面の連係、サインプレーを含め、新人、新外国人らにチームの方針を浸透させる。平田ヘッドコーチは「(実戦を挟んで)中盤、後半でもう1回反復する。ゲームになるといろんなミスが出る。(課題の)ところのチェックになるんじゃない」と話した。



 ○…昨秋の右手人さし指骨折から復活を期す植田は、2月春季キャンプ初日からフルメニューで参加できる見通しだ。この日、甲子園で自主トレを実施。年明けから打撃練習を再開しており、患部の状態について「全然大丈夫です」ときっぱり。約2カ月間のリハビリ期間中は下半身を徹底的に鍛え「いっぱい試合に出られるように頑張りたい」と気合をにじませた。

 ○…石井が今年初めてブルペン入りした。「暖かかったので(みんなより)先に入っておこうかなと」。鳴尾浜練習組で先駆けて投球練習した。ウエートトレでは、速度を日々のトレーニングのフィードバックの指標として使用する「VBT」を導入。「投げる、走るも瞬発的な運動。そういう力の出し方は(筋トレと)つながる部分がある」バーベルなどに取り付け狙った速度で持ち上げるなど、徹底した管理でレベルアップを目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a9d03ab2829fc7d7915081c711d2b2c31f5169d


ランダンプレーは12球団一下手と思われるだけにそこもしっかり練習してほしい。 【阪神】岡田彰布監督、春季キャンプの「練習漬け」予告 サインプレー含めチーム方針を浸透(日刊スポーツ)  https://news.yahoo.co.jp/articles/b9092f4f2177ff6a1bf337feee34c00ae9559730 


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