阪神能見篤史投手(40)、梅野隆太郎捕手(28)、岩貞祐太投手(28)、岩崎優投手(28)、横山雄哉投手(25)、大山悠輔内野手(25)の6人が15日、沖縄・宜野座村のかりゆしホテルズボールパーク宜野座で自主トレを公開した。「チーム 梅野」の頭文字を取って、「T」と「U」をあしらった黒地のパーカーと帽子を、6人おそろいで着用した。
能見は昨年1人で甲子園を拠点に自主トレを行っていたため、2年ぶりに後輩たちと行う自主トレとなった。「昨年の僕自身の体の使い方であったりとかが、毎年例年違うんですけど、ちょっとあまりにもしっくりこなかった部分もあったので、従来のしっかり動いてしっかり投げてというところを、もう1度やるかなと思って、今回は参加“させて”いただきました」と話した。
梅野は「逆に快くというか、恐れ多いですけど、帽子もパーカーも着用してくださっているので、自分にとってはうれしいですね」と笑顔。「動いていても変わらず、すごく走れるし、すごいなーって、毎回この自主トレで思いますし。話していてもまだまだ新たな発見があるので、来てくれて本当にうれしいです」と充実した時間を過ごしている様子だった。
#阪神
#梅野隆太郎 捕手らが自主トレ@沖縄
もともと #能見篤史 投手が中心
昨年、梅野選手に代替わりし
能見投手は関西で単独トレをした
ところが思うように調整できず
「チーム梅野」に再合流
40歳の球界最年長投手は考え方も柔軟だ
練習中の音楽は小型スピーカー2台をフェンスにかけて
十分な音量 pic.twitter.com/k1jtOv1uH9