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阪神が2日、大阪市内のホテルで今秋ドラフト指名選手の新入団発表を行った。育成ドラフト1位の大商大・小野寺暖外野手(21)がさっそく矢野燿大監督(50)からほめられた。

入団会見の壇上では緊張した面持ちながら「普段から常に笑顔で出来るように心がけているので、自然に笑顔が出るようになっています」と笑顔を絶やさなかった。

小野寺が「阪神タイガースの監督である矢野監督を始め、支えてくれた母や応援してくださるファンの皆さま」

そんな小野寺に、矢野監督は開口一番「最高です」と絶賛。「来季のスローガンは勝って笑う。うちは笑いを大事にしてますので、小野寺のようにいい顔で。うちの西(勇輝)投手もそうですけど、いつも笑顔で。やっぱり野球が出来るという感謝の気持ちから笑顔になれたりしてる部分もあると思うので。プロのそういう姿を見せていくっていうのも大事なことだと思っていますので、そういう姿を小野寺も1軍で早く、笑顔でベース1週する姿を見せてもらいたいなと思います」と早い活躍を期待されていた。

また小野寺の背番号は「127」に決まった。




【阪神】 育成ドラ1小野寺 入団会見 背番号『127』  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-12020302-nksports-base  「あまり囲まれることがなかったので、とても緊張しています。うれしい気持ちと、憧れの縦じまに袖を通せて不思議な気持ちです。憧れの選手は、42歳で主軸を打っている福留選手です」 (ニッカン)


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