◆2020年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
阪神は4球団競合の末、ドラフト1位指名で近大・佐藤輝明内野手(21)=右投左打=の交渉権を獲得した。
抽選役を担った矢野燿大監督(51)は2番目でくじに臨み、右手で引いた。当たりくじを見ると、右手で渾身の“矢野ガッツ”。満面の笑みを浮かべた。
「いやあよかったですね。うれしいです。今年はこのような状況だったんで、どちらかというと直感でいきました」
地元の大砲候補を「まずは長打が大きな魅力、身体能力も高いですし、うちの選手にピッタリ。魅力を感じています」と絶賛。画面越しに「佐藤君、うちが交渉権を得ました。佐藤君のバットで守備で走塁でスケールの大きい選手になってもらいたいと期待しています。早く会いにいきたいです」などと呼びかけた。
近大・佐藤輝明は阪神が交渉権獲得!
4球団競合の末に矢野監督が
引き当てガッツポーズ | Full-Count https://full-count.jp/2020/10/26/post944880/ …
近畿大 佐藤選手は阪神🐯4球団競合の末
矢野監督が見事交渉権獲得😆👍
矢野さんめっちゃ嬉しそうやった😆✌️ #ドラフト会議