とらほー速報

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    ニューグラブ

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     阪神・望月惇志投手(22)が12日、湯浅京己投手(20)とともに大阪市・浪速区のザナックス本社を訪問。来季使用予定の新グラブとともに、飛躍を誓った。

     「癖のことを気にしなくてよくなる分、より投球に集中できると思う。『いける』という気持ちはあります」

     これまでプロ入りから愛用していた横型では、球種の癖が出ることがあったという。そこで縦型に変更。「鳥谷さんに指摘していただいて。グラブのせいにするわけではないですが、変えることでプラスになるのならと」。大きさは1センチほどしか変わらないが、心理的な効果も大きそうだ。

     今季は初勝利を挙げるなどして、一つステップを上がった。来季へ向けて「開幕から先発ローテの6人に入れるように。けがなく1年間通して1軍で戦いたいです」と力を込めた。




    ザナックスアドバイザリースタッフの阪神タイガースの望月惇志選手が、シーズンの報告と挨拶、用具の打ち合わせの為、大阪本社に来社⚾️ シーズンで使用したグラブを持参し、打ち合わせを行いました👀 我々ザナックスは望月惇志選手の更なる進化に向けての挑戦を、全力でサポートしていきます‼️ pic.twitter.com/7xJOEztVly



    阪神 望月惇志、飛躍へ数センチのこだわり #望月惇志 読者登録→ http://toraho.blog.jp/_/oa_notifier   http://toraho.blog.jp/archives/31014736.html 


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     幸福の黄色いグラブだ。阪神のドラフト1位・西は高校でも愛用したハイゴールド社製の黄色のグラブをプロでも継続して使う。「野茂ジャパンでも使っていたメーカーで、愛着があります」。唯一無二のグラブだった。

     西のラッキカラーはイエロー。中学3年の頃に選出された野茂ジャパンでも使用した。高校入学後、別の色にしたところ調子が上がってこず「いいイメージのある黄色に変えてください」と再びラッキーカラーを選んだ。すると2年夏に甲子園出場。その後、再び別の色にすると調子を落としたという。そこで今年の5月に黄色を使い始めると、甲子園出場こそ逃したが、U18代表入り。W杯ではチーム最多の4試合に登板し、防御率1・04に抑え込んだ。

     野球用具メーカー・ハイゴールド社で創志学園を担当していた辻正義氏と西の父・雅和さんが同い年で、西が高校入学後に知り合い意気投合。雅和さんが人工透析をしながら球場へ通う姿を、辻氏は何度も見ていた。17年10月11日に45歳で雅和さんは他界。生前、こんな約束をしていたという。

     「息子をサポートしてやってください」-。

     サイズは0・25センチ大きくするなど改良し、黄色とともに黒色も用意。父の思いも背負って、タイガースカラーでプロの扉を開く。




    西勇輝を超える存在になってくれ。 #阪神タイガース #西純矢 #創志学園 阪神1位西純矢に新グラブ完成 手元目立たぬ工夫も  https://www.nikkansports.com/baseball/news/201911080000535.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    ドラ1・西君のグラブ これには感動秘話が‼️ 野球用具メーカーで創志学園担当の辻氏と西の父が同い年で、西が高校入学後に知り合い意気投合。父が人工透析をしながら球場へ通う姿を辻氏は何度も見ていた。 生前、こんな約束をしていたという。 「息子をサポートしてやってください」 記事:デイリー pic.twitter.com/CQdj4V9syx


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