阪神・望月惇志投手(22)が12日、湯浅京己投手(20)とともに大阪市・浪速区のザナックス本社を訪問。来季使用予定の新グラブとともに、飛躍を誓った。
「癖のことを気にしなくてよくなる分、より投球に集中できると思う。『いける』という気持ちはあります」
これまでプロ入りから愛用していた横型では、球種の癖が出ることがあったという。そこで縦型に変更。「鳥谷さんに指摘していただいて。グラブのせいにするわけではないですが、変えることでプラスになるのならと」。大きさは1センチほどしか変わらないが、心理的な効果も大きそうだ。
今季は初勝利を挙げるなどして、一つステップを上がった。来季へ向けて「開幕から先発ローテの6人に入れるように。けがなく1年間通して1軍で戦いたいです」と力を込めた。
ザナックスアドバイザリースタッフの阪神タイガースの望月惇志選手が、シーズンの報告と挨拶、用具の打ち合わせの為、大阪本社に来社⚾️
シーズンで使用したグラブを持参し、打ち合わせを行いました👀
我々ザナックスは望月惇志選手の更なる進化に向けての挑戦を、全力でサポートしていきます‼️ pic.twitter.com/7xJOEztVly
阪神 望月惇志、飛躍へ数センチのこだわり
#望月惇志
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