「阪神春季キャンプ」(9日、宜野座)
阪神・加治屋蓮投手がシート打撃に登板し、6打者と対戦。無安打3奪三振、1四球と“圧投”し、新助っ人を簡単に料理した。
最初に相対した高山は三飛、続く梅野は151キロ外角直球で見逃し三振、糸原は三直に打ち取った。
近本には四球で出塁を許したが、7日のシート打撃で本塁打を放っていたノイジー、ミエセスには140キロ後半の直球を決め球に投じ、連続で見逃し三振を奪った。順調な仕上がりを見せた右腕。今後の期待が高まる投球内容だった。
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