
阪神、日本ハム、大リーグのメッツなどでプレーした新庄剛志さん(49)が12日、自身のインスタグラムを更新。現役時代に華麗な守備でファンを魅了した外野手らしく、自身の恩師でもある野村監督が残した言葉に賛同して独自の野球理論を展開した。
「打点1も、失点1も価値は同じなのに、守備が軽視されている。勝利打点というものがあるが、勝利守備もあっていい」。このノムさんのセリフに、新庄さんは共感。インスタグラムに「今、これを理解してる球団はあるのか!?」と思いをつづった。
新庄さんは阪神、日本ハム時代にゴールデングラブ賞を実に10度受賞した名手。フォロワーからは「ノムさんはずっと前から気付き、言葉に残していたんですね」「落合監督のドラゴンズはこの考え方だと感じました」「タイガースの選手にはこのことを肝に銘じてほしいですね」などのコメントが寄せられた。
新庄剛志さんがノムさんの残した言葉に賛同「今、これを理解してる球団はあるのか!?」指摘したこととは?(中日スポーツ)
ウチも同じ考え
野球は守備が大事
守備から崩れる
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/581bcd2b06600fe94c7608d9e914f8caf4a14eec …
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ノムさんは、真の野球の天才は新庄だけだと言ってたな。