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 阪神は、来年から甲子園球場で販売を予定している選手コラボグルメの開発ヒアリングや試食風景をユーチューブの球団公式チャンネルで28日から公開する。選手ごとに随時、配信予定。完成した商品は来年3月頃を予定している。

 28日は藤浪晋太郎投手と木浪聖也内野手。また、秋山拓巳投手は自主トレのサポートを務めた同郷のお笑いコンビ「ティモンディ」とのコラボ弁当を開発中という。

 今年、福留孝介外野手(今オフ中日に移籍)の誕生日に手作りケーキをプレゼントした坂本誠志郎捕手は「クレープ」を開発。「4月の自主練期間にケーキを作ったことをきっかけに、チームのみんなや監督からも『パティシエ』と呼んでもらっていました。今回、甲子園球場からグルメのお話をいただいたので、真っ先にスイーツの開発をお願いしました。僕はチョコや抹茶やキャラメルなど好きなものが多いので、何種類か試作品を作ってもらったものから選ばせてもらい、あとは味付けだけじゃなくて食感にもこだわりがあるので、そういうところもこだわって球場の方にお願いしました。実際にクレープも焼いて自信のある商品に仕上がっているので『パティシエ坂本』としての自信作をファンの皆さんに食べていただきたいです」とコメントした。

 ちなみに入場者を制限された今年の選手コラボグルメのランキングは、弁当部門で藤川球児投手の「球児魂 炙り焼肉&牛すき焼き弁当」(1300円)が1位で、2位が近本光司外野手の「淡路島出身! 近本のタコ飯幕の内弁当」(1300円)だった。

 またメニュー部門の1位も藤川球児投手の「球児の柚子香ホルモン焼きそば」(700円)だったという。

中日スポーツ




パティシエ坂本のクレープ食べたい



おー!クレープ😋

“パティシエ”阪神・坂本 クレープ開発に着手 食感にもこだわり「自信作を食べていただきたい」― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/12/27/kiji/20201227s00001173124000c.html 


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