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<日本生命セ・パ交流戦:阪神3-5楽天>◇18日◇倉敷

矢野阪神は球運にも見放された!? 3-3で迎えた8回1死二、三塁の守りの場面だ。

楽天ウィーラーが守屋の初球を捉えると、打球は右翼方向に舞い上がった。ボールを追った右翼手糸井は、ファウルゾーンに1メートルほど入ったところでキャッチ。結果的にこれが決勝の犠飛になった。

試合後にこのシーンについて問われた清水ヘッドコーチは、複雑な表情を浮かべた。「(ファウルの場合は)捕るなの指示はあった。でもライン際なので難しい。捕ったことは仕方がない。結果論なので。なんで捕った? と言われればそれまでだけど難しい」。そう言って舞台裏の一端を明かした。

糸井にとっては、そのままフェアゾーンに落ちるなら捕球しないわけにはいかない。「捕るな指令」は出ていたとはいえ、判断が難しい打球だった。しかし、このライン上に落ちそうかという打球が終盤の重すぎる1点につながったことは確かだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-06181069-nksports-base



あんな微妙なとこに飛ばされたら糸井さんは取るしかないわな 最悪なのはフェアゾーンに落ちること



@kuqu1428are @hanshintigersjp 北條の投げんでええやつと、 高山の守備と、 糸井のもしょーがないけど 現地の人は取るな!だった。(笑)


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