とらほー速報

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    フライボール革命

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    これだけ打ち上げてフライのホームラン率上位5人に入るサトテルの異常さ。 鈴木、山田、レアード辺りも間違いなく強打者なのだが、サトテルは久々に真のホームランバッターと言える日本人なのでは。 安田はフライ率高い上で成績がサッパリなので、打ち上げ過ぎだな。  https://twitter.com/deltagraphs/status/1398291958754250752 


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     阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(22)=近大=は、なぜあんなにもすごい打球を飛ばせるのか-。佐藤輝の打撃を「アメリカンスタイル」と評するのは、チームメートのジェリー・サンズ外野手(33)だ。

      ◇  ◇

     米大リーグ・ドジャースなどでプレー経験のあるサンズは「彼の打ち方はまさに今、アメリカで教えられている打撃に近い形なんだ」と証言する。

     「日本にも力があって飛ばす選手はいるけれど、上からたたくとかコンタクトするスタイルが多い。その形より体重をしっかり後ろ、お尻に残し、高く、遠くに飛ばそうというバットスイングの軌道が今のアメリカのスタイルと言えるね」

     佐藤輝は学生時代からメジャーの試合を見ることが日課だった。本塁打王にも輝いた現フィリーズ・ハーパーやヤンキース・ジャッジら強打者に憧れ、マネをしてきた結果、近年、メジャーで浸透する「フライボール革命」に近い打法を会得したというわけだ。

     それを踏まえてサンズは異次元の飛距離を誇る理由を「もともと持っている強さ、トレーニングなどで作り上げた強さ。そして球を捉えるまでに作り出されるパワーを、しっかりボールに伝えることができているからだろう」と分析した。

     現在、サンズは佐藤輝とチームトップの10本塁打で並ぶ。「心強いし、楽しみな存在。個人的にも彼が成長していく姿が非常に楽しみなんだ」。経験豊富な助っ人砲も、スーパールーキーの今後に大いに注目している。




    阪神サンズ 佐藤輝はアメリカンスタイル メジャー選手に憧れフライボール革命打法に/#阪神タイガース/デイリースポーツ online #ジェリー・サンズ #佐藤輝明  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/05/25/0014355883.shtml  #タイガース #tigers #阪神 #DailySports



    交流戦での活躍期待しています😊 阪神サンズ 佐藤輝はアメリカンスタイル メジャー選手に憧れフライボール革命打法に(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf1b93970aff2be661c851320e8826d859084ef 


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    ◆ ゴロを転がせば何とかなる…はもう古い?

     昨季までの10年間で、巨人・丸佳浩(2回)、西武・中村剛也(2回)、西武・メヒア(2回)、西武・山川穂高(1回)、今季からソフトバンクへ移籍したバレンティン(1回)…。カッコ内の数字は本塁打王の回数ではなく“三振王”の回数である。

     メジャーリーグでは昨季、全30球団でシーズン史上最多となる6776本塁打が飛び出した一方、12シーズン連続増加となる4万2823三振が記録された。日本でも話題になった「フライボール革命」。ゴロ打ちを避け、打球に角度をつけ飛ばす打撃理論は、分かりやすく本塁打と三振の増加を生んだ。その傾向はプロ野球界も同じ。球場拡小の流れも手伝い、全143試合制になった最近5年は概ね、両リーグとも合計本塁打数、同三振数が、年々増加傾向にある。

    【パ・リーグ:年度別の合計本塁打と三振数】

    2015年:647本塁打、5882三振
    2016年:628本塁打、5929三振
    2017年:782本塁打、6319三振
    2018年:856本塁打、6168三振
    2019年:851本塁打、6381三振

    【セ・リーグ:年度別の合計本塁打と三振数】

    2015年:571本塁打、6013三振
    2016年:713本塁打、6130三振
    2017年:718本塁打、6335三振
    2018年:825本塁打、6302三振
    2019年:837本塁打、6656三振

    ◆ 体格関係なく強振する選手が増加中、指導者は自主性尊重

     山川や柳田悠岐(ソフトバンク)らだけでななく、吉田正尚(オリックス)や森友哉(西武)など、小柄な選手でもフルスイングが当たり前の時代。2年目の藤原恭大(ロッテ)や今年ルーキーイヤーを迎える井上広大(阪神)など、高卒1年目から力強いスイングを見せる選手も増えてきた。

     そこには首脳陣の理解もある。昨季、村上宗隆(ヤクルト)の新人王獲得を後押しした小川淳司前監督は、「三振を気にして彼の持ち味が消えてしまっては意味がない。三振を恐れるな」と成長をフォロー。村上は最終的にセ・リーグ歴代ワースト記録となる184三振を喫したもの、打率.231、36本塁打、96打点、OPS(出塁率+長打率).813の成績を残した。

     中日の与田剛監督もフルスイングを容認。今キャンプの実戦で使い続けた2年目・根尾昂について、「しっかり振る打席が増えて、根尾らしさが出てきた。ピッチャーとしては振られる怖さがある」と、投手目線で強振の重要性を説いた。

     各々が映像等で手軽に研究でき、首脳陣も選手の自主性を重んじる時代。練習ではフリー打撃やロングティーなど、しっかりと打球角度を意識しながら振り込む選手が増えている。

     チーム別で見ても、近年はリーグ最多三振を喫しながらも優勝したチームは多い。大谷翔平(現エンゼルス)、ブランドン・レアード(現ロッテ)らがいた2016年の日本ハム、3連覇を達成した2017年と2018年の広島、2018年の西武もそう。同時に、これらのチームはシーズン総本塁打数もリーグ上位だ。

     フライボール革命や強打者の2番起用など、メジャーのトレンドが次々と流入中のプロ野球界。近い将来、2004年に巨人がマークしたプロ野球記録のシーズン259本塁打を更新するチームが出てきそうだ。

    BASEBALL KING




    フライボール革命を悪く言う意見もあるけど例えば韓国が高校生にも木製バットを取り入れたら当てる事ばかり考えてホームランが激減したらしい ホームラン狙いは大振りだと言われてるが芯に当ててホームランにするスイングも技術なんですよ



    見出しで一瞬「ん?」って思うあなたはむつ市に関係ある人説。 フライボール革命の流れは日本にも…NPBの年間総本塁打&三振数は増加傾向(ベースボールキング)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00226411-baseballk-base 


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