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 阪神2軍の新しい春季キャンプ地となる沖縄県うるま市の具志川野球場に、ブルペンが新設されることが7日、分かった。既存のブルペンとは別の場所に新たにマウンドを4つ設置。同市観光振興課の担当者によると、11月30日から阪神園芸が工事に入り、12月中旬に完了するという。

 既存のブルペンはマウンドが4つしかなった。今回の工事で、新旧2カ所のブルペンで最大8人が同時に投げられる。待ち時間をつくらずにスムーズに投球練習ができ、岡田監督の「毎日ブルペン入り」の指令にもしっかり応えられる。ただし、新ブルペンは法制上の問題で屋根の建設が間に合わず、来春は“青空ブルペン”になるため、雨天は旧ブルペンを使うことになる。

 また、内外野の境界線となる芝生を3メートル後退させて土の面積を広げ、甲子園と同サイズになる改修もしている。投手も野手も鍛えるにはもってこいの施設で、文字通り「虎の穴」になりつつある。市の担当者は「市民の理解を得ながら球団の要望に応えていきたい」と継続的なバックアップを約束した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c64692022f36812d060d1ed4ac518ff99716fd9e


色々整備してます。 阪神2軍キャンプ地・具志川野球場が「虎の穴」化 ブルペン新設&内野黒土部分拡大で甲子園仕様に― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/12/09/kiji/20221209s00001173098000c.html 


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