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 「2軍練習試合、阪神10-5四国銀行」(12日、安芸市営球場)

 2軍初の対外試合が行われ、ドラフト6位・豊田寛外野手(24)が「6番・右翼」でスタメン出場し、先制適時打を含む4打数2安打3打点の活躍でアピール。ドラフト4位・前川、同7位・中川も対外試合デビューを果たした。投手では20年11月に右肘トミー・ジョン手術を受けた育成・才木浩人投手(23)が約1年5カ月ぶりに対外試合のマウンドに上がり、初球にこの日最速の149キロをマーク。1回1安打1失点だった。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 -ドラ6・豊田がいきなり2本の適時打

 「いやいやいや、いいもの見せてくれたね。初回のタイムリーといい。内容がいいわね。非常に実戦向きというか」

 -経験値がやはり高い。

 「やっぱり大学、社会人と経験して、都市対抗にも出たり。日立という強豪チームでやってるんでね。東海大相模、国際武道大学出身でしょ。そういったところでは久しぶりの実戦にしても全くそういうブランクも感じさせなければ、逆に勝負強さを。アピール度はナンバーワンじゃない?」

 -原口は三塁も守った。

 「ひとついいプレーしたね。やっぱり社会人相手とはいえ、ゲームをやることが1番の練習になるんでね」

 -前日卒業式出席した前川も途中出場で四球を。

 「3日間ぐらいこっちで練習してないので、今日は大事にというか。でもやっぱり雰囲気持っとるよ」

 -井上はアップにもいなかった。

 「ちょっと(左)膝に違和感。(元々痛めていた箇所か?)いやいやそうじゃない。ちょっと疲れがたまってんねん。(朝来て?)そうそう。朝来てというか、昨日からちょっと重いというかそういうのがあったんで、今日はもう大事をとって。(病院に行く予定は?)ないないない。(明日以降は様子を見て?)そうそう」

 -才木が約1年半ぶりの復帰登板。

 「やっぱりゲームになると力むな。それでええねん。まだまだ才木本来の球の力っていうのは、ブルペンとかこれから徐々に。今日はもう試運転としては30球近く投げられた訳でしょ。上々や。そうは(うまく)いかんよ。ピッチャーゴロもきてああいう悪送球したり、これが実戦だもん。球がいかんから自分(才木自身)の思ったイメージとはまだ程遠かったと思うよ。実戦で投げれたところが順調にきているところであって。非常に順調っちゅうところや。やっぱり力が入って、明日どんだけ(体が)張ってるかという、それだけの話や」

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