◆阪神7―6中日(30日・甲子園)
阪神のドラフト1位・近本光司外野手(24)が、プロ初の4安打で劇的な逆転勝利に大きく貢献した。
1点を追う2回。2死三塁から俊足を生かし、一塁への適時内野安打で同点。5回は先頭で中前打を放つと、ソラーテの逆転2号2ランを呼び込んだ。
4―4の6回1死一、二塁ではセンター前へ一時勝ち越しとなるタイムリーで今季9度目の猛打賞を記録した。1点を追う9回には先頭で右前安打。初の4安打目で出塁すると、直後にソラーテのサヨナラ弾が飛び出した。
ソラーテ、プロ初勝利の浜地と3人で上がったお立ち台。「最高です」と笑みを浮かべた。9回は「試合の流れ的にも、走者が出れば何が起こるか分からないと思いました」と振り返った。
チームとしても、中日戦の連敗が「7」でようやくストップ。「ウル虎の夏2019」初勝利となった。
大きな声でとらほー!🤗
シーソーゲームでしたねえ
今日のポジその①
🐯ガルシア、毎回ランナー背負いながらも頑張った!5回2失点!
🐯岩崎優さん、素晴らしいリリーフ!
🐯近本くん、4安打2打点!守備でも俊足生かしたファインプレー!
🐯糸原キャップ、マルチ!
ほとんどフォローできてないのだが、ポロポロやって二転三転、近本、ソラーテ4安打で最後はソラーテ2本目の本塁打がサヨナラ2ランてか。岩崎-ジョンソン-球児でふつーに勝ちたかった気もするが、まあよしとせねばならないのか。