「DeNA-阪神」(8日、横浜スタジアム)
阪神が、大山悠輔内野手の16号満塁本塁打で先制した。
この回、先頭の近本が中前打で出塁。続く糸原は右前打を放ち、無死一、三塁と好機を拡大した。3番・中谷は二飛に倒れたものの、4番・サンズが四球を選んで1死満塁。大山に打席をつないだ。
DeNA先発の坂本が投じた2ボール1ストライクからの4球目、高め146キロ直球をフルスイング。逆方向へ放たれた打球は右翼席へ到達した。
5日の巨人戦以来となるアーチ。初回から大量得点を奪い、先発のガルシアを援護した。
プロ4年目の大山は、通算48本塁打で満塁本塁打は初。
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大山 満塁本塁打 https://t.co/puEndvwAjy
@umechan_44_NK ガルちゃんが真っ先に出てきてて☺️