引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1701072176/
プロ野球のセ、パ両リーグは27日、プロ野球担当記者の投票で決まる今年度のベストナインを発表し、セは38年ぶりに日本一となった阪神から3人が受賞した。近本光司外野手は3年連続3度目、大山悠輔一塁手と木浪聖也遊撃手は初めて。DeNAも3人が選ばれ、打点王の牧秀悟二塁手は2年連続2度目、東克樹投手は初、宮崎敏郎三塁手は5年ぶり3度目の受賞となった。広島から国内フリーエージェント(FA)でオリックス移籍が決まった西川龍馬外野手は初、大城卓三捕手(巨人)は3年ぶり2度目、岡林勇希外野手(中日)は2年連続2度目の受賞。パはリーグ3連覇のオリックス勢が5部門を占めた。山本由伸投手と宗佑磨三塁手は3年連続3度目、移籍1年目の森友哉捕手は西武時代に続き2年ぶり4度目、頓宮裕真一塁手と紅林弘太郎遊撃手は初受賞。柳田悠岐外野手(ソフトバンク)と、一塁手でも1回受賞した浅村栄斗二塁手(楽天)は今回の受賞者では最多の8度目となった。移籍1年目で最多本塁打と最多打点を記録した近藤健介外野手(ソフトバンク)はDH(指名打者)の2回を含めて2年ぶり4度目。万波中正外野手(日本ハム)とDHのポランコ選手(ロッテ)は初めて。西武とヤクルトからの選出はなかった。最優秀選手(MVP)と最優秀新人は28日の年間表彰式で発表される。【中村有花】
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