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 「2022年度 第9回ベスト・プロデュース賞」の授賞式が7日、ザ・リッツ・カールトン大阪で開催され、甲子園球場などのグラウンド整備を担う阪神園芸が表彰された。

 ベスト・プロデュース賞は「一般社団法人日本生活文化協議会」が、古き良き日本文化の継承や、新しい時代を切り開く人、プロジェクト、企業、団体を表彰する取り組み。「神整備」と呼ばれるグラウンドの管理、整備や緑化事業などが評価された。また日本女子プロゴルフ協会、華道家元池坊、高松建設株式会社が授賞した。

 阪神園芸の久保田晃司代表取締役社長は「皆さん、阪神園芸の仕事をテレビ、球場でご覧頂いて応援して頂いてありがとうございます。パフォーマンスが皆さんに価値を感じて頂けるのも、プロ野球、高校野球のみんなが力いっぱいのプレーをしてくれてのことだと思っております。本日はありがとうございました」とあいさつした。

 阪神前監督の矢野燿大氏もビデオメッセージを寄せ「現役時代、監督としても常にベストコンディション、雨の中でも迅速に対応して頂き、助けてもらいました。阪神園芸さんの姿勢、仕事ぶりというのは高校球児、野球ファンの皆さんに夢を与える存在になっている。だからこそ、授賞されたのだと思います」と祝福した。

https://hochi.news/articles/20221107-OHT1T51135.html?page=1





阪神園芸さんが 表彰されるのは嬉しい。😄🐯⚾️  https://twitter.com/hochi_baseball/status/1589554396849115137 


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