とらほー速報

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    ホームラン2発

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    <ウエスタン・リーグ:広島5-4阪神>◇12日◇由宇

     右足のコンディション不良から再起を目指す阪神マルテ内野手(31)が、2本塁打を含む4安打で復調を猛アピールした。

     ウエスタン・リーグ広島戦(由宇)に「3番一塁」で出場。初回2死で新人左腕の森から左翼へ豪快な1号ソロ。単打2本をはさみ、1点を追う7回には右腕田中法の直球を捉えて左翼への一時同点の2号ソロを描いた。常々「良い結果が出せるように準備したい」と話し、直近3試合は13打数7安打、打率5割3分8厘と絶好調。この日入団会見を行ったロドリゲスは一塁のライバルで、発奮材料になっているようだ。




    いまごろ?【阪神】マルテ2軍戦で2発含む4安打で復調猛アピール ライバル新外国人ロドリゲスに発奮  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207120001047.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    阪神・マルテ、2軍戦で復活2発 平田2軍監督「ニジュウマルテや! 2本合わせたら甲子園まで届いてる」(スポニチアネックス)  https://news.yahoo.co.jp/articles/4864603b3992f312b578946ee26c5f255a531365  早く1軍へ! ラパンパラしたい!


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    <阪神7-5DeNA>◇17日◇甲子園

     阪神が4連勝で今季初のAクラスに「王手」をかけた。「トラフェス」と銘打った甲子園でのDeNA戦。全員の登場曲が懐メロになり、好調の大山悠輔内野手(27)は安室奈美恵の曲にノって、ノーノー左腕の今永から2打席連続のソロでけん引した。借金は最多16から5に。18日も勝てば3位浮上の可能性が出てきた。

        ◇   ◇   ◇

     一瞬、空気が止まった。たった一振りの力に、甲子園を埋めた3万7803人の大半が息をのんだ。大山は確信めいたフォロースルーを高々と決めた。静かに一塁へ歩き出した頃には、甲子園はさながらフェス会場と化していた。

     「いつも青柳さんに助けられている。なんとか助けようと思って打席に入りました」

     大黒柱の青柳が3ランを浴び、1点差に迫られてから4分後。先行き不安な雰囲気を豪快に一変させた。6回。先頭で今永の初球、低め145キロを左翼中段席まで運んだ。2打席連発となる飛距離133メートルの16号ソロ。力ずくで流れを引き戻し、チームを4連勝に導いた。

     4月下旬に左膝を負傷。5月は月間打率1割8分2厘と苦しみ、交流戦で7本塁打、21打点の2冠に輝いた。ただ、患部の状態に数字が左右されているわけではないのだと、断言する。

     「左膝のせい、という話ではない。僕的にはフォームに影響していたのかどうかも正直分からないぐらい。ただ単にタイミングが合わず調子が悪かっただけ」

     不調を痛みに転嫁せず、もがき抜いたから今がある。新井打撃コーチとともに、左足で小刻みにリズムを取る「動から動」のスタイルを確立。形が出来上がった今、簡単に勢いを止められることはなさそうだ。

     好相性を誇るノーヒッター今永から2発。3点リードの3回2死でも初球の内角高め146キロに左腕を引いて狙い打ち。ライナーで左翼ポール際席に15号ソロを届かせ、「すごい打ち方をして自分が一番ビックリ」と目を丸くする絶好調ぶりだ。

     チームは3位広島にいよいよ1ゲーム差。18日の3位浮上も視野に入った。甲子園では4戦連続でお立ち台に上がり、「何も話すことがありません」と照れた背番号3。こんな困り顔なら何日でも見ていたい。【佐井陽介】

     ▼大山の1試合複数本塁打は、6月3日日本ハム戦(甲子園)以来今季2度目、通算9度目だ。同一月に2度のマルチ本塁打は、18年9月(11日中日戦2本、16日DeNA戦3本)20年9月(8日DeNA戦、18日中日戦各2本)に次ぎ自身3度目となった。

     ▼今月に入り、大山の本塁打は8本。セ・リーグ首位を独走している。なお阪神の6月の全本塁打は9本で、ほかに佐藤輝の1本だけ。

     ▼青柳が先発した10試合で大山は、打率4割4分7厘、6本塁打、14打点の大当たり。




    ガンガン、打ってくださいな 何度でもとらほ〜🐯 ↓↓↓ 【阪神】2発の大山悠輔、絶好調要因は左足で小刻みにリズム取る「動から動」のスタイル  https://news.yahoo.co.jp/articles/567b5c47c7910f6243c43275e1b15b8bf5bb4763 



    大山悠輔さん絶好調ってもんじゃないだろwww 青柳さんと月間MVPダブル受賞といけ!


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     「ヤクルト3-4阪神」(26日、神宮球場)

     阪神が2年ぶりに開幕戦を勝利で飾った。

     試合を決めたのは来日2年目のサンズだった。同点で迎えた八回2死。フルカウントから清水のスライダーを捉え、左中間席に決勝の2号ソロを突き刺した。四回にも小川から一時勝ち越しとなる1号ソロ。阪神の選手で開幕戦2本塁打を記録したのは1990年の岡田彰布以来、31年ぶり3人目。外国人選手では史上初となった。

     ヒーローインタビューに立ったサンズは「うれしいです。ピッチャー陣も踏ん張ってくれていましたし、開幕戦勝ったのでうれしいです」と神宮の虎党と勝利を分かち合った。

     1本目の本塁打を「小川投手もいいピッチングしていた。打てるボールが来たら打とうと思った。いい打球が飛んで良かった」と話、決勝弾を「九回しかないので、できるだ早くリードしたいと思った。いい球がきたのでいいスイングできた。投手陣もリードを保って終えてくれてよかった」と振り返った。

     この日は二回にも右翼線に安打。六回には四球を選んでおり、3打数3安打2打点の猛打賞。「打率10割、2本塁打でリーグトップ」と向けられると、「今年、これを維持できるように頑張ります」と笑わせた。

     昨季は外国人枠の都合で開幕2軍スタートだった助っ人。「タイガースファンのみなさん、厚い応援ありがとうございます。みなさんに優勝を届けられるように頑張ります」と約束した。




    サンズ 打率10割 ホームラン286本ペース いけるやん



    阪神・サンズ 決勝弾含む2発&打率10割「これを維持できるように頑張ります」 打率10割維持はヤバすぎる  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/03/26/0014185729.shtml 


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