1


 「巨人1-11阪神」(20日、東京ドーム)

 阪神打線が奮わず、巨人に連敗を喫した。シーズン開幕からの連敗は、2006年以来14年ぶり。巨人戦開幕に限れば1978年シーズン以来、42年ぶりの屈辱となった。

 4番ボーアが2度の満塁機で凡退するなど、開幕戦に続いて4打数無安打。左腕を打てず、大ブレーキとなった。

 矢野監督は流れを失った要因を問われ、「それはみなさんが1番聞きたいJB(ボーア)のところのね、あそこで1本出ていうのがね」と、自ら新助っ人の名前を切り出した。

 ボーアは三回と七回の2死満塁の好機で凡退。七回は左腕高木に3球連続見逃し三振とバットが出なかった。

 主砲に好機が巡ってくる展開に「そういう打順というか、マルちゃん(マルテ)も今状態いいんでね。そういうところでは、あそこで。うーん…1本出てればっていうのは、昨日もそうやったけど。そこが結果的にはポイントになってくるかなと思う」と、振り返った。




ヒット打てないのは悪いけど、4番を試合途中で変えるのも怖さがないかなぁ。 阪神・矢野監督、ボーア大ブレーキに「うーん…」「あそこで1本」(デイリースポーツ)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200620-00000121-dal-base 



@sn_baseball_jp そうやって1年目の外国人選手に責任を押し付けるのはやめなよ。ソラーテくんの時もやけど、外国人への扱いが雑だよ。


続きを読む