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 ◇ウエスタンリーグ 阪神ー広島(2021年5月15日 甲子園)

 阪神のドラフト7位・高寺望夢内野手(18)がプロ入り後初めて甲子園で適時打を放った。1―2の6回1死一、三塁のチャンスで右腕・野村の外角変化球を左前に運び、同点の一打を放った。

 この日は2回の第1打席で左前打を放ち、直後に二盗を決めた。6回までに複数安打を記録し存在感を示した。上田西時代には甲子園でプレーすることは叶わなかったが、憧れの舞台でしっかり役割を果たした。







昨日の村上投手といい、今年の新人たちが躍動しています👍 虎の新人は2軍でも優秀です ドラ7高寺がマルチ安打&二盗 初の甲子園で元気ハツラツ― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/05/15/kiji/20210515s00001173364000c.html 


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