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    ミキハウス

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    来年は休まず〝アレ〟に貢献や!! 「ミキハウス・サンスポMVP表彰式」が14日までに大阪市浪速区の産経新聞社大阪本社で行われ、阪神・湯浅京己投手(23)が第35回MVP(賞金100万円)に輝いた。今季は最優秀中継ぎ投手に輝くなど充実の1年を過ごしたが、6月にリフレッシュのための登録抹消を経験。来季は守護神としてシーズンを通して1軍でフル回転することを誓った。

    全力で一年を駆け抜け、ミキハウス・サンスポMVPをつかんだ。湯浅は表彰式で花束を受け取り、〝アツアツ〟な笑顔を見せた。充実のシーズンを過ごした中で唯一の心残りだったのは〝空白の期間〟があったこと。来季は守護神として休まずに完走することを〝公約〟に掲げた。

    「来年はリフレッシュ抹消の期間を設けずにどう一年間戦うのかを考えてやっているし、どれだけ調子を落とさず、波を少なくして年間を通してできるかだと思う」

    今季はセットアッパーとして59試合に登板し、2勝3敗43ホールド、防御率1・09。45ホールドポイントで最優秀中継ぎ投手に輝くなど大ブレークしたが、6月に壁にぶち当たった。

    右前腕が張り、ブルペン投球でもボールに力が伝わっていなかった。自分では「これぐらいなら大丈夫だと思っていた」が、金村投手コーチが異変に気づき、同6日から10日間のリフレッシュ抹消期間を設けてくれた。その時点でチーム最多の23試合に登板し、16ホールド、防御率0・82。16試合連続無失点中だったが、実質1軍での〝1年目〟だった右腕に休息が必要だという首脳陣の判断だった。本人も「あの期間があったからこそ、一年間パフォーマンスを維持しながらやれたと思っている」と感謝した。

    岡田監督は来季の守護神に湯浅の名前を挙げており、本人も「そのつもりでこのオフもやります」と気合は十分だ。今季は開幕当初に抑えを務めたケラーが不振で早々に2軍落ちしたこともあって、チームは開幕9連敗。スタートダッシュに失敗した。実力や適性以上に、一年間離脱なくフル回転できることもクローザーの必須条件であることは右腕も分かっている。だからこそ「年間を通してコンディションをよく保つためにどうしたらいいんだろうといろいろ考えている」とシーズンを戦い抜くためのトレーニングに励んでいる。

    守護神として大きな期待を受けて迎える来季、湯浅が口にしたテーマは「己(おのれ)を超える」だ。「今年の成績を超えるというのは目標にしているし、数字だけじゃない。今の自分より成長した姿を来年は見せたい」。現状維持では今より明るい未来を描くことはできない。常にアップデートしてこそ自分らしくいられる。「『己』は京己(あつき)の『己』でもあるので」ともう一つの理由!?も付け加えた。

    「来年は〝アレ〟を目指して、その中で2年連続でこのような受賞できるように。しっかり見合った活躍ができるように頑張ります!」

    己を超え続けた先に見えるのは絶対的な守護神として九回のマウンドに立つ自分の未来像だ。来年はひと回りもふた回りもでっかくなって悲願の〝アレ〟をつかむ。そして1年後、再び難波に凱旋する。(織原祥平)

    ◆所用で表彰式を欠席した協賛のミキハウス・木村皓一社長 「来季は岡田監督なので、勝ちにこだわるからいいと思っています。野球の奥を極めた、手堅い野球をしてくれるのではないかと期待しています。もう17年も優勝してないねんから、来年こそは、やね。もしセ・リーグ優勝なら賞金は5倍、日本一なら10倍出します。頑張ってください」

    ★湯浅は「ハートの強さ」ある

    プレゼンターを務めたミキハウス経営企画本部・澤井英光取締役本部長は、湯浅について「今季はすごい実績を残された」と絶賛。さらに〝プロ初セーブ〟を含む2セーブを挙げたDeNAとのCSファーストステージについて「あそこ(九回1死満塁)で抑えてしまうというのは、もちろん持っているものもあるでしょうし、抑えに一番必要なハートの強さというのをすごく持っていらっしゃると感じました」と振り返った。

    花束の贈呈は社長室の山﨑由美子さんが務め、副賞として、ミキハウスの子供服も贈られた。

    ■ミキハウス・サンスポMVP

    プロ野球公式戦開催日に、サンケイスポーツデスクが独断と偏見で、その日に最も活躍した選手を選出するサンケイスポーツ独自の表彰。最多得票選手にはシーズン終了後、ミキハウスから賞金100万円が贈られる。顕著な活躍をした選手も特別賞や新人賞などの形で表彰される。昨季は近本光司外野手が2年連続でMVPを受賞した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/4c6f2e638557d116063ed46219db10e2f14be9e2


    虎のソナタ 阪神・湯浅そりゃ活躍するはずやわ~ 研究熱心!トーク後に星野氏を質問攻め(サンケイスポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/4d88ebb27417f8fde462ca50a176964cf7da94f7 



    よし!90キロ台のスローカーブを投げて、梅ちゃんに素手で取ってもらおう😆 【ミキハウス・サンスポMVP記念対談】阪神・湯浅京己×星野伸之氏 た~っぷり語ったブレーク裏話、新守護神の心構え、ライバル大勢(1/4ページ) - サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20221215-V3KGCZRJIZL4RMSA3ZHWMTOXEI/  @SANSPOCOMから


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    開幕前にビッグプレゼントだ。阪神・佐藤輝明内野手(23)が23日、京セラドームで行われた「ミキハウス・キャンプMVP」の贈呈式に出席。同時受賞の近本、江越とともに同社製の子供服を受け取った。全体練習ではフリー打撃で快音連発。シーズンを通した活躍で選出される「ミキハウス・サンスポMVP」の初受賞にも意欲を見せ、公言しているリーグV、本塁打王との〝3冠〟を目指す!

    大きく、鍛えあげた手で、勲章を受け取った。「ありがとうございます。開けていいんですかね?」。小さく、かわいい服に、佐藤輝のほおが自然と緩む。25日のヤクルトとの開幕戦(京セラ)に向けて本番の地で行われた全体練習前に、キャンプ中の奮闘をたたえられた。さらに毎年恒例の企画「ミキハウス・サンスポMVP」が今年も実施されることが決定したと知り、新たな目標を見つけた。

    「ワオッ! 頑張ります!」

    入団2年目で虎の新主砲に上り詰めた。オープン戦は15試合に出場し、打率・327、2本塁打、11打点。ミキハウスのキャンプMVPが現場記者による投票で、シーズンMVPがデスクの独断と偏見による投票であることを説明されると「そうなんですか」とうなずき、興味津々。ニヤッとしながら初受賞を約束した。

    「ちょうど、知り合いの子供が3、4カ月前に生まれたばかりだったんです。ありがとうございます」

    優しい男だ。ミキハウスの服を手にイメージしたのは親友が喜ぶ顔だった。「僕の場合、12歳離れた弟がいたので」。男ばかりの3兄弟の長男。次男・太紀(たいき)さんは関学大3年で野球部に所属。三男・悠(ゆう)くんは現在、小学生。一回り違う弟が生まれたときの瞬間や、抱っこしたときの喜び。トイレトレーニングに、お箸を使う練習など、同じ屋根の下で暮らしながら成長を感じた。〝小さく〟なってしまう子供服を見ると笑顔になれた。ミキハウスの子供服が家族に楽しみと勇気を与えることを誰よりも分かっていた。

    贈呈式後の午後2時から行われた全体練習では、シートノックで右翼、三塁のポジションにつき、軽快な動きを披露した。フリー打撃で44スイング中、柵越え4本。キーンと冷え込んだドーム内に乾いた音を響かせた。開幕へ向けた調整は万全。昨季11試合任された4番に今季は最初から座って、ヤクルトのエース小川と対峙する。しかも、大山との勝負に完勝し、奪い取ったという箔つき。すでに17年ぶりのリーグ優勝と本塁打王を目指すことは公言している。昨季近本が獲得した「ミキハウス・サンスポMVP」を初受賞すれば〝3冠〟を達成だ。

    「頑張ります」

    この日、地元の兵庫・西宮市の有志を中心に「佐藤輝明後援会」が発足し、公式サイトも開設された。掲げた目標は「勝利に貢献できる活躍」「子供たちに夢を」「地域貢献・社会貢献」。そのために一年を通して、活躍する。鋭い目つきに変わった佐藤輝が、いよいよ2年目のシーズンに入る。(阿部祐亮)

    ★近本&江越もニッコリ

    近本と江越も、佐藤輝と同じ票数で「ミキハウス・キャンプMVP」に輝いた。近本のまな娘は3歳。普段の子供服は「妻が買うので、妻のセンスに任せています」というが、3年連続となった同賞受賞で、胸を張ってミキハウス製品を持って帰る。

    江越は4歳、2歳の2女のパパだ。ニッコリ笑顔で両手にミキハウスを抱え「(娘たちは)かわいいです。めっちゃ話しますよ。野球をやっているのも分かっているみたい」と子煩悩ぶりを明かしていた。

    ◆ミキハウス・キャンプMVP

    春季キャンプ中、プロ野球担当の記者が毎日1人、その日目立った選手をMVPに選出。上位3人にミキハウスから子供服をプレゼントする企画。今年は阪神の佐藤輝、近本、江越が3票でトップに並んだ。シーズンでも全球団を対象に「ミキハウス・サンスポMVP」を選出する。

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     MVPを弾みにいざ開幕!! 阪神・近本光司外野手(26)が2年連続で「ミキハウス・キャンプMVP」を受賞。まな娘とのほほえましい一幕も明かし、新選手会長として虎を力強く引っ張るシーズンへ気合を入れた。24日は甲子園室内練習場で調整し、初の開幕1番で迎える26日のヤクルト戦(神宮)に向けて東京へ乗り込んだ。原口文仁捕手(29)、木浪聖也内野手(26)も同MVPを受賞した。

     汗と土にまみれた南国沖縄での頑張りで、一番大切な存在を笑顔にできた。近本がこれ以上ない発奮材料を得て、シーズンへ勢いよく駆け出す。まな娘が夏服を着てキラキラ光る姿を想像しながら、2年連続の「ミキハウス・キャンプMVP」に声を弾ませた。

     「毎年、選んでいただいて、光栄に思いますし、去年は1年間の大賞にも選んでいただいて、いつも見てくださっているなと感謝しています」

     昨年もキャンプMVPを獲得。シーズンでは2年連続盗塁王に輝く活躍で虎をけん引し、年間大賞となる「ミキハウス・サンスポMVP」もゲットした。プロ3年目。このほど京セラドームで行われた贈呈式に出席した新選手会長は、キャンプでの奮闘をシーズンの結果につなげる術は心得ている。

     「チームがいいスタートを切れるように、1番でしっかり引っ張っていきたい」

     プロ入りして過去2年は2番で開幕を迎えたが、今年は1番に入ることが濃厚。「塁に出ることよりも、かえってくることを意識してやっていきたい」。目標の100得点に向けても気合を入れた。

     「キャンプ中はすぐ結果を求めようとはせず、しっかり自分でできたので。それが自分のなかではよかった」

     2月の実戦11試合で打率・105(19打数2安打)と低空飛行も想定内。3月のオープン戦13試合で同・324(37打数12安打)と一気に状態を上げた。新シーズン開幕に向けて右肩上がりの成績を描く韋駄天に死角は見当たらない。2年連続のシーズンでのMVPへの期待も高まる。

     グラウンドを離れれば、イクメンの顔をのぞかせる。2019年7月に第一子となる長女が生まれ、日々の成長からパワーをもらってきた。ただ、キャンプ中はコロナ禍でホテルに缶詰め。リモートでまな娘と話す機会も自然と増え、「そういう時間も作りやすかったですし、たまにはこういうときもあってよかった」と笑った。が、約1カ月ぶりに自宅に戻ると、遠距離ではわからなかったサプライズが…。

     「すごい成長していました。こんなにしゃべるっけ? って」

     盗塁王のスピードをもってしても、子どもの成長速度には完全に置いていかれた。「今までは、ある程度の意思疎通は図れてたんですけど、だいぶ言葉もしゃべられるようになって」。ミキハウスの白の夏服を選んだのも、近本自身のセレクトで「白がやっぱり一番似合いますね(笑)」と目尻を下げた。虎にも一番似合うのは“白”星に違いない。

     「開幕は特別なものがある。いつも通りというのは難しいですけど、やっていきたい」

     初の開幕1番から3年連続盗塁王と100得点を達成し、虎を頂点へ押し上げる。(新里公章)




    OP戦阪神が優勝 表のMVPは間違いなく佐藤 裏のMVPは近本


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     阪神・近本光司外野手(26)が2年連続で「ミキハウス・キャンプMVP」を受賞。まな娘とのほほえましい一幕も明かし、新選手会長として虎を力強く引っ張るシーズンへ気合を入れた。24日は甲子園室内練習場で調整し、初の開幕1番で迎える26日のヤクルト戦(神宮)に向けて東京へ乗り込んだ。原口文仁捕手(29)、木浪聖也内野手(26)も同MVPを受賞した。

     プロ3年目で初のミキハウス・キャンプMVPに輝いた木浪は「まさか選んでもらえるとは思わなかったので、すごくありがたいです」と感謝した。今年のキャンプも激しい定位置争いを繰り広げたが、正遊撃手として開幕スタメンが濃厚だ。「試合に出て活躍ということが目標。へこたれないで、いいスタートが切れるようにやっていきたい」と気合を入れた。




    明日はショート決まりでしょうね!頑張って下さい〜😊 阪神・木浪、キャンプMVP選出に「まさか選んでもらえるとは」 - SANSPO.COM  https://www.sanspo.com/baseball/news/20210325/tig21032505000004-n1.html  @sanspocomより


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     阪神・近本光司外野手(26)が2年連続で「ミキハウス・キャンプMVP」を受賞。まな娘とのほほえましい一幕も明かし、新選手会長として虎を力強く引っ張るシーズンへ気合を入れた。24日は甲子園室内練習場で調整し、初の開幕1番で迎える26日のヤクルト戦(神宮)に向けて東京へ乗り込んだ。原口文仁捕手(29)、木浪聖也内野手(26)も同MVPを受賞した。

     2人の女の子の父でもある原口は、ミキハウスの子供服贈呈に満面の笑みだ。「この賞をいただくと家族もすごく喜んでくれる。シーズンでもいただけるように、今季も精いっぱい戦っていきます」。2月1日のキャンプ初日にはチーム最多の柵越えを放ち、同27日の中日戦(北谷)では豪快アーチを架けた。持ち前の勝負強さで今季もチームを救う。


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