◇セ・リーグ DeNA―阪神(2019年7月4日 横浜)
先発した阪神・メッセンジャーが5回4失点で降板。甘い球を何度も打ち返され、試合をつくることができなかった。
打線が先制した直後の1回。2死一、二塁からロペス、宮崎に連続適時打を許してあっさり逆転されると、同点にしてもらった3回にはソト、筒香の連打で追い付かれる。5回には、ソトにリーグトップ25号本塁打を浴びて4点目を失い、6回からベンチに退いた。
6月4日のロッテ戦以来1カ月ぶりの勝ち星を狙ったが、叶わなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00000220-spnannex-base