
阪神は11日、ジョー・ガンケル投手(30)、ラウル・アルカンタラ投手(29)が米国へ帰国したと発表した。
来日3年目のガンケルは今季も先発として16試合に先発し、5勝5敗、防御率2・73。ガンケルは「タイガースファンのみなさんいつも応援ありがとう。みなさんの応援が本当に私の支えになっていたよ。ここからタイガースの素晴らしいチームメートたちがさらに勝ち進んで、日本シリーズで優勝できることを願っているよ。イツモアリガトウ」と球団を通じてコメントした。
来日2年目のアルカンタラは中継ぎに専念し、39試合に登板。1勝3敗1セーブ、17ホールドもなかなか勝利の方程式に定着できなかった。「自分の思い描いていたシーズンをおくることができなかったことは残念だった。でも、チームがクライマックスのファイナルに進出できたことはとてもうれしかったし、アメリカに戻っても、日本一になるまですべての試合中継を見て、テレビの前からみんなのことを応援するよ。阪神タイガースファンのみなさん、素晴らしい応援をありがとう」と球団を通じコメントした。
2選手とも今後については未定。
@TigersDreamlink 残留熱烈希望!
@TigersDreamlink ここで帰国か…
1年間お疲れ様でした
@TigersDreamlink ガンケル選手&アルカンタラ選手
1年間 お疲れ様でしたぁ!