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 阪神は27日、4球団の1位指名競合の末、交渉権を獲得した近大の佐藤輝明(仁川学院)に指名挨拶。矢野監督は、佐藤本人が目標に掲げるトリプルスリー(3割、30本、30盗塁)の上を行く、日本プロ野球界では前人未到の40本塁打、40盗塁達成に期待を寄せた。

 しかし、阪神の本拠地・甲子園は、右翼から左翼方向へ浜風が吹く上、右中間、左中間が比較的深いため、左打者が本塁打を量産するのは難しい球場。

 佐藤は「左打者には不利な風だが、それに負けない打球を打ちたい。逆方向に長打を打っていきたい」と力強かったが、阪神周辺からは、「佐藤の加入で『ラッキーゾーン』復活の待望論が再燃するかもしれない」との声が聞こえてきた。

 ラッキーゾーンはかつて甲子園の両翼から左中間、右中間付近に設置されていた。日本一になった1985年にはバース、掛布、岡田の中軸トリオがアーチを量産し、チーム219本塁打を記録したが、91年12月に撤去された。阪神OBが言う。

「2018年には親会社で『ラッキーゾーン』ならぬホームランテラスの設置が検討された。ソフトバンクやロッテなどの本拠地球場と同様、客席を増やすためです。当時の坂井オーナーの反対などもあり、実現しませんでしたが、これに賛成していたのが阪神の左打者のレジェンドである当時の金本知憲監督と掛布雅之氏。金本前監督は球団に設置を要望したことがあるというし、掛布氏も以前からの賛成派。いかに、浜風が左打者を苦しめているかがよくわかります」

 ラッキーゾーンが撤去されて以降、30本以上の本塁打を放った阪神の日本人左打者は金本のみ(04、05、07年)。撤去前を含めても、生え抜きに限ると85年の掛布(40本塁打)まで遡らないといけない。

「内外野をこなせる佐藤は三塁のポジションで勝負したいと希望する一方で、三塁には大山がいるため、矢野監督には外野起用の構想がある。左翼はサンズ、中堅には近本がおり、佐藤は右翼を守る可能性が高い。ホームランテラスを設置すれば観客は佐藤を近くで見られるメリットがある。しかも今季は、成績不振とコロナ禍で観客動員が低迷。親会社は営業面を重要視しているだけに、テコ入れ策として再検討されても不思議ではない」(前出のOB)

 佐藤の指名成功が、91年以来のラッキーゾーン復活を後押しするかもしれない。




作るならライトだけ。それも昔のよりは小さめにしないと今使ってる球だとホームランだらけになる。ピッチャーのことも考えてやれ。そんな大味なゲームは面白くない。 阪神の近大・佐藤1位指名で再燃 甲子園「ラッキーゾーン復活」待望論(日刊ゲンダイDIGITAL) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/50787f9586da98bba1469070440a06889f2316a5 



ラッキーゾーン復活が気になる!笑


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