「マイナビオールスターゲーム2023・第1戦、全セ-全パ」(19日、バンテリンドーム)試合前に殿堂入り表彰が行われ、阪神で活躍したランディ・バース氏、ヤクルト、巨人、DeNAで活躍したアレックス・ラミレス氏らが表彰を受けた。バース氏には現役時代にクリーンアップを組んだ阪神・岡田監督が記念の花束を手渡し、盾の横に並んで記念撮影。その後、ベンチでも談笑し、仲良くツーショット写真におさまっていた。バース氏は「殿堂入りすることができて本当に感謝しています。タイガース球団が日本でプレーする機会を与えてくれて、すべてが始まった。感謝しています。チームメート、掛布さん、岡田さん、真弓さん、川藤さん、すべてのチームメートがよくしてくれた。6年間、素晴らしい体験ができました。野球ファンのみなさまのおかげです。本当にありがとうございました」とスピーチした。またラミレス氏は高津監督から花束を受け取り、ゲッツも披露。「ファンのみなさんのおかげで殿堂入りする選手になれました」と感慨深げに語っていた。
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本日の試合前には、野球殿堂入りの表彰が行われ、#ランディバース さんへの花束贈呈を #岡田彰布 監督が行いました!#三浦大輔 監督も揃って記念撮影!#マイナビオールスターゲーム2023#ランディバース さん#野球殿堂 pic.twitter.com/j01jDXF1zI
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) July 19, 2023