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 「阪神2-2広島」(16日、京セラドーム大阪)

 リリーフ転向2試合目の阪神・岩貞祐太投手が公式戦初の連投を行い、三者凡退に抑えた。

 同点の十回からマウンドへ。先頭の西川は三ゴロ、続く磯村は143キロ直球で空振り三振、野間にはスライダーで空振り三振に抑え、14球で3アウトを刻んだ。

 前日の同戦は九回に登板し、1回1安打無失点、2奪三振と好投していた。公式戦は初だが、連投の経験はある。19年CSファイナルS・巨人戦の10月9、10日に経験している。その時以来の登板となったが、適応能力の高さを発揮した。

 「任されたポジションで全力を尽くすことに専念することができました。緊迫した場面でしたが、しっかり3人で抑えることが出来て良かったです」と試合後に振り返った。




岩貞も連投問題なさそうだし、左のリリーフ問題もとりあえず大丈夫そう



6回の広島中軸相手の場面にいつもの決まった順番ではなくて良い投手を当てに行くのはありだと思ったけどあの時点で岩貞連投は避けたいし判断難しかったかねー ガンケル対クリーンナップは嫌な予感しかしなかった #阪神タイガース

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