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 阪神・秋山拓巳投手(29)が8日、甲子園での自主練習後にオンライン取材に応じ、29歳の誓いを立てた。先月26日が誕生日で、プロ11年目を迎えて主力の自覚は十分。リーグ優勝を目標に掲げリーダーとしてチームを引っ張る覚悟を口にした。また同期入団で同い年の原口が、大腸がんから実戦復帰してちょうど1年が経過。右腕は甲子園でのお立ち台そろい踏みを熱望した。

【写真】原口は大物タレントからのエール胸に打ち込む

 20代ラストイヤーに突入した秋山が頼もしいリーダー宣言だ。かつて「伊予ゴジラ」として聖地を沸かせた男も11年目。目指すものは一つだけだ。「プロに入って優勝の経験がないので…やっぱり優勝する」。すっかり大人びた口調で29歳の誓いを立てた。

 「昔は自分が良ければいいと思いながらやってましたけど、年齢を重ねるにつれてどうしたらチームが良くなるかとか、そういうのも考えだしてるので。今後もそういうことを考えながら、チームがいい方向に動くように自分も取り組んでいきたいと思います」

 考え方が変わった。プロ1年目の2010年にいきなり4勝を挙げるも、その後は1軍に定着できず。長い下積みを経て17年に12勝を記録した。ここ2年は不本意なシーズンが続いたが、今年はキャンプからの実戦で20イニング連続無失点と復活の予感が漂う。酸いも甘いも知るからこそ「先輩方から教わってきたことを守って後輩に見せていかないといけない」と伝統を継ぐ覚悟を口にする。

 もう一つの夢もある。同期入団で同い年・原口とコンビでお立ち台に立つことだ。無観客で開幕となった場合、ヒーローインタビューを実施するかどうかは不透明だが「僕はその気持ちはずっと持っています」と言う。

 ちょうど1年前の5月8日は原口が大腸がんから実戦復帰した日。「入団した時から、人より努力する選手だった。がんと聞いた時はびっくりしましたけど、そんな心配する必要がないぐらい、すごく前向きに練習していた。がんを克服して、またいつも通りプレーするんやろなという感じで見てました」

 昨季は5試合でバッテリーを組み、2勝を挙げた。「構えがデカくて投げやすい」。信頼は絶大だ。まだ見ぬ頂点へ、背番号94と一緒に駆け上がる。




リーダーとしてチームを牽引してほしいですね。

阪神・秋山 リーダー宣言!29歳の誓いと覚悟 虎の伝統「後輩に見せていかないと」/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2020/05/09/0013328591.shtml  @Daily_Onlineさんから


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