1


阪神 6 - 6 巨人
<17回戦 甲子園>

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた金村義明氏が、阪神のドラフト6位ルーキー・中野拓夢を絶賛した。

 中野はショートのレギュラーを掴み、ここまで打率.277、1本塁打、27打点、22盗塁をマークする。巨人との3連戦では、初戦に決勝の3点適時三塁打を放てば、この日も2番・ショートでスタメン出場し、猛打賞の活躍を見せた。

 金村氏は「1戦目のタイムリーもそうですけど、新人らしからぬ、決め打ちというかスライダーを待っていたといいますからね。まっすぐを知らん顔しながら、ルーキーとは思えないですね。はっきり言うと、佐藤よりも肝っ玉がすわっているかもしれないですね」と評価。

 続けて金村氏は「佐藤がこれだけ長いスランプに陥っていますから、自信なさげな顔してバッターボックスに入りますから。中野は調子を落としても表情変えないですからね」と、中野の凄さについて語っていた。

(提供=MBSベースボールパーク)




佐藤君が不振で苦しむ中で 一転好調なのが中野君 昨日も反撃の狼煙を上げる三塁打含めて猛打賞 本当に ルーキーとは思えない活躍ぶりだね😌🐯 ドラ6から生まれた虎の新旋風 まだまだ若さ故のミスも多いけど 余程の事がない限り しばらくは中野君の遊撃独断場は続くかな?🙄🐯 pic.twitter.com/EXO2uYMWA5



@Taka87395102 速球に強いのが強み 高めの真っ直ぐもバットヘッドが負けずに左手がかぶり抜けてくる 右肩が開かないから右への大きなファールを見た事がない おそらく今季1年の経験でスピードやグランドの特性に慣れ、更に守備も上手くなるだろう 背番号1の継承者だと思う


続きを読む