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 今春の阪神1軍キャンプでは右翼争いに挑む4年目・井上が新型バットで、レギュラー獲りに照準を合わせた。年明けからは2年連続で参加した巨人・岡本和らとの合同自主トレからバットを振り込んでいる。

 「感触は全然悪くない。キャンプにはいろんなタイプのバットを10本くらい持って行く。今のところは(ヘッドを)くりぬかないのが一番いい感じ」とヘッドの形状、グリップの太さ、そして重さが違う複数のタイプを用意し、体の状態に合わせて、ベストスイングができるバットを使うプランだ。

 「長さもそんなに長くなくていい。(34インチ=約86センチから)と少し(33.5インチ=約85センチに)短くした。疲れたりしたときに、いろんな引き出しがあれば」とスタートから快音を響かせる決意だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/611ce2913a2dd508bb62a49589f49d7245c13b38


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