パドレスが元阪神のロベルト・スアレス投手のトレード放出を検討しているようだ。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が伝えた。積極的な交渉を行っているかは「不明」としたものの、ロースター再編成へトレードに出す可能性がありそうだ。メジャー復帰3年目の昨季は守護神に君臨。65試合登板でリーグ3位の36セーブ、防御率2.77をマークした。2022年11月に5年4600万ドル(約72億4400万円)で契約延長したばかり。契約は2027年まで残っているが、2025年オフにオプトアウト(契約破棄)できる権利を持っている。パドレスではオーナー家の経営権を巡るお家騒動が表面化。今オフは緊縮財政でFA市場に1ドルも投じておらず、主戦投手のディアン・シーズや首位打者ルイス・アラエスら来オフにFAとなる主力選手のトレード放出が噂されている。5年契約を結ぶスアレスに関してはキープすると見られていた。だが、リーグを代表するクローザーに成長した右腕を他球団が高評価。来オフにスアレスが契約破棄して退団する前に、他球団の若手有望株とトレードしようとしても不思議ではない。トレード・ルーマーズは「パドレスがスアレスに対する(他球団からの)関心を再び検討し始めたことは注目に値する。救援市場が進展した中で、ライバル球団がスアレスの評価を変更した可能性もある」と指摘した。ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す佐々木朗希投手の獲得を目指している。守護神・スアレスを放出するなどチーム再建に向かえば、佐々木の決断にも影響しそうだが、果たして……。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1145d0af23622ea9cb446b1f8e260fd5ffcd0fd
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/13 (月) 12:25:17.419 ID:eUMBdINXve
パドレスは下から数えたほうが早いほどのスモールマーケットのチームだからそもそもここ数年は前オーナーのパドレス愛からの全力投資によるものだったので、そのパドレス愛のあったオーナー様が亡くなられてしまったのはここから縮小せざるをえない流れになるから、ここからはやはりパドレスよりジャイアンツがまたマーケット的にはドジャースのライバルになっていくと思うけどね。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/01/13 (月) 12:36:53.520 ID:OcZblug0qP
阪神ファンです。 今季まだ不透明みたいですが、阪神時代からの豪速球と鋭く落ちるスプリットは健在と思いますのでどこの球団でも頑張ってほしいです。