とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    ワインドアップ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2021/01/26(火) 05:56:15.45 ID:CAP_USER9
    阪神の藤浪晋太郎投手(26)が25日、鳴尾浜球場でブルペン入りし、ワインドアップの新フォームを披露した。捕手を座らせて72球を投じると、周囲の評価は上々。春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭時代、そして19年にも試みていた“振りかぶり”を解禁した。先発としてフル回転を期す今季。逆襲へ向けた決意表明でもあった。

     今年から新調したパープルのグラブが頭上で映える。1メートル97センチの藤浪が、より大きく見えるのは気のせいではない。21年、公の場で見られた初めてのブルペンで披露したのはワインドアップだった。

     「振りかぶって投げれるなら、今年振りかぶって投げようかなと思ってます」

     新フォームへの挑戦を静かに宣言した。近年のシーズン中はセットポジションで投球。だが、春夏連覇を達成した大阪桐蔭時代に駆使していたように、振りかぶる動作は藤浪晋太郎にとっての「原点」と言える。19年も同じく1月からキャンプ中にかけて、ワインドアップに着手。定着を図ったが、実戦を経るごとに修正を余儀なくされ、最終的にはノーワインドアップ→セットに落ち着いた。

     2年ぶりの“回帰”には「(振りかぶれば)勢いがついたり、リズム、フォームのタイミングが合うかなと思ってるので」と意図を説明。一方、セットポジションに比べ動作が多くなるため癖が出やすい短所もあるだけに「今後決めていけたら」と含みを持たせた。実戦登板でも継続するかはキャンプ期間中に判断する。

     言うまでもなく、ボールの質を高めるための決断だった。過去にあったフォームの迷いによる試行錯誤とは、意味合いが違う。すでに捕手を座らせて複数回のブルペン投球を実施。この日も栄枝のミットをめがけ、変化球も交えて72球を投じた。仕上がりの良さは一目瞭然。見守った平田2軍監督からも「相変わらずボールの迫力は圧倒される。お前の顔を見るのはこれで最初で最後やろって言って」と絶賛された。

     「ある程度、ボールも(指に)つかまってますし、良い感じ。球質とか、クイックとか(今後は)やらないといけないけど、全体的には良いラインが出てる」。昨季の中盤以降につかんでいるフォームの連動性などの手応えに加え、振りかぶることでさらなるグレードアップを目指していく。

     「(沖縄では)結果を出さないといけない立場。アピールするのは前提で“これならやっていける”というものを出せるように」

     順調に調整を進めており、完成形まであと一歩。“振りかぶる藤浪”は逆襲の号砲だ。 (遠藤 礼)

    1/26(火) 5:30
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210125-00010121-spnannex-base

    7: 名無しさん@\(^o^)/ 2021/01/26(火) 06:04:02.37 ID:TBfjOncq0
    大卒出で50勝投手やと思って見てたらまだまだチャンスあると思ってる藤浪ファンのオッサンです

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1611608175/

    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    ◆ ファンへの感謝を込めた“ワインドアップ”

     いつもと違う“姿”に、スタンドが少しだけざわつく。

    ☆【番記者コラム】ファンに届けたい、とっておきの裏話

     「振りかぶってる!」「ワインドアップや」──。

     阪神タイガース・能見篤史の“原点回帰”に、誰もが胸を熱くした。


     11月11日、甲子園で行われたDeNAとのシーズン最終戦。1点リードの9回に名前がコールされた。みんな分かっていた。タテジマの背番号14を目にできるのは今夜限りであることを…。

     虎党にはお馴染みの登場曲、GReeeeN「刹那」を締めくくるフレーズ『能見信じて』に聖地のファンが声を合わせた。


     「それはもう決めてたんで。ブルペンではちょっとタイミング合わなかったんですけど。恩返しというか、元々テレビとか、映る姿もそこをアップにして撮ってくれたり。そういう代名詞と浸透してたんで、何とかそれを実現しようと」

     2018年途中に中継ぎに転向して以来、2年間も封印していたワインドアップ投法を解禁した。


     来季の構想外が決まり、タイガースでは最後となるマウンド。後輩投手から「芸術」とも評される美麗なフォームで腕を振った。

     先頭で対峙した細川に中前打。わずか4球でセットポジションを余儀なくされたものの、続くソトを遊撃への併殺に仕留めて再び「幸せな時間」がやってきた。


     「ちょっと先頭が出てヒヤヒヤしたんですけど、何とか運良くゲッツーになったので、もう一度ワインドアップできるなということで最後は楽しませてもらいました」

     最後は柴田を148キロの直球で空を切らせ、プロ2セーブ目で阪神での16年間を締めくくった。


    ◆ 「自分のできることを全うして頑張ってほしい」

     「まさか大山まで泣いてるとは思わなかった。梅野もマウンド来た時からもう泣いてたので、嬉しいなと思いながらね」

     梅野は涙で頬を濡らしながらミットを構え、大山や岩貞も感極まっていた。沖縄で「チーム能見」として、ともに汗を流してきたメンバーだ。後輩たちにとっていかに大きな存在だったか、言うまでも無い。


     先発マウンドで5回無失点の快投を披露した藤浪もそのひとり。

     「練習に対する姿勢、取り組み方、投手の考え方…投手観、野球観で、すごく影響を与えてくださった方でした。なんとか能見さんまで良い形で繋ぎたいと思っていたので、0点で抑えることができて良かった」。

     馬場から伊藤和、岩貞と、2番手以降の3投手は1本のヒットも許さなかった。

     「能見さんにつなぐ」…。心で誓った合言葉を力に変え、仲間はバトンをつないでいった。


     エースとして長年戦ってきた先発の座を離れ、2018年からはブルペンへ働きの場を移してフル回転。

     「個人のことを追いかけるのはもう終わってるから。チームのために。走者を背負ってる場面とか、しんどいところを自分が投げれば。自分には経験がはある」

     常にチームのために身を削ってきた。そんな“歴史”を誰もが目にしてきた。


     最後のマウンド。先発時代を彷彿とさせるフォームで、ずっとこだわり続けた直球を投げ込む姿は、後輩たちへのメッセージになった。

     信念と献身の16年──。試合前にはナインへ向かって「時代は流れていくと思いますので、本当に悔いなく、自分のできることを全うして頑張ってほしいなと思います」と、投げかけていた。

     「能見篤史」という男の生き様を目に焼き付けた、尊い時間。次の世代を担う選手が受け取ったものは少なくない。



    BASEBALL KING




    甲子園で最後のワインドアップ👏(・ω・) 恩返しを込めた“原点回帰” 阪神・能見篤史が最後のマウンドで見せた雄姿(ベースボールキング)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201113-00255273-baseballk-base 



    あらためて、あの夜のことを俯瞰して書きました。ベースボールキングさん@BaseballkingJP での定期コラムです! 【書きました】恩返しを込めた“原点回帰” 阪神・能見篤史が最後のマウンドで見せた雄姿 https://baseballking.jp/ns/column/255273 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     まさかの「ワインドアップ投法」の真相は…。10日の引退登板で阪神・藤川球児投手(40)が投じた全12球のうち2球ほど振りかぶって投げた真相を、登板後の会見で明かした。

     長く守護神を務めただけにセットポジションからの投法が、通常スタイルの背番号22だが、この日は2人目の打者。巨人・中島の4球目には、振りかぶったワインドアップ投法で投げ込んだ。登板後、藤川は「150キロ狙ったんですよ。だけど(結果)ボール遅かった(笑い)」とし「まだ自分にチャレンジしているんだなと。(振りかぶる前が)148キロだったので納得いかなくて。相手に対して、一番いいボールを見せたいと思ったんですけどね」と最後まで向上心旺盛な一面をのぞかせた。




    まさかのワインドアップで投げる藤川に、どよめく甲子園 #hanshin #ありがとう藤川球児 https://t.co/EKuDMT0knk



    藤川球児の引退試合、今更ながらみたのですが ワインドアップでないてしまいそうになりますわね pic.twitter.com/p0logiN27l


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    阪神ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)が5度目のブルペンで初めて捕手を座らせた。すべて直球で29球投げた。

    「座らせると全然(感覚が)違う。力んでしまった」と苦笑い。すべて振りかぶってからの投球だった。「広島時代の前田健太さんもそうだった。小学生のころから。ワインドアップの方が投げやすい」と、現在は少なくなった投法を続ける。次回は第3クール最終日の16日の予定で、まだ直球のみで球数を増やしていく。




    みんなの注目が集まっていた西純矢くん。素人の私が見ても早い! https://t.co/w1nFpX8zt8



    @marquepage2 早く西西リレーが見たい〜


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


     阪神・秋山拓巳投手(28)が高知県安芸市で行われている秋季キャンプ最終クール5日目の18日、20年型フォームの完成が近づいたことを明かした。来季は振りかぶるワインドアップでのシーズン完走を目指しており、17年に12勝を挙げた右腕の完全復活が見えてきた。

     ゆっくりと両手を頭上に掲げ、しっかりと軸足に体重を乗せて腕を振っていく。他の投手と並び立ったブルペンで際立った球威。1球ごとに響く秋山のうなり声は、逆襲への“咆哮”に聞こえた。

     「今日のブルペンも良かったので。来年、しっかりと投げられるという感覚は自分の中で出てきています」

     その源は、ワインドアップでの投球フォームだ。昨年10月に右膝を手術した影響で、今季は走者を背負っていない場面でも「膝の状態もあったので」とセットポジションでの投球を強いられることも少なくなかった。一方で「ピッチャーは振りかぶらないといけないでしょう…」という強いこだわりもあった。

     12勝した17年がそうであったように、振りかぶることで持てる力をすべて出し切れる。手術から1年が経過して迎えた今キャンプできっかけをつかんだ。第2クールで胸を張りすぎないフォームに修正してからは、ボールの力強さが格段に増していった。前に突っ込み、ブレていた上体が、振りかぶっても安定。投げ込みを重ね、16日の紅白戦では2回無安打零封するなど、結果と内容で自信を深めていった。

     この日のブルペンでは、直球を中心に81球。36球目からはセットポジションに変えて40球近くを投じた。「ワインドアップはタイミングが合ってきたので、セットで多めに投げました」。来季の基本となる振りかぶるフォームの完成がうかがえる言葉だった。

     ローテーションを任された2年前から一転、直近の2年間は不完全燃焼。高卒11年目を迎える来季に懸ける思いは当然ながら強い。「それ(1年間ワインドアップ)が理想なんで」。振りかぶった視線の先に見えるのは、復活の二文字に他ならない。(遠藤 礼)




    3面は秋山君。 完全復活へ、ワインドアップで逆襲! 12勝フォームだぜ‼️😁 遥人君。チェンジアップ改良! 望月君。ポストメッセさんに、、 俺はなる!😁 以上スポニチでした🤗🐯✨ pic.twitter.com/ze20Czp4oX



    いいねえ 能見2世で行こうか 阪神・秋山 来季はワインドアップで“完全復活”だ!「それが理想」  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000060-spnannex-base 


    続きを読む

    このページのトップヘ