引用元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1691670560/
<巨人2-5阪神>◇10日◇東京ドーム阪神岡田彰布監督(65)が岩崎不在の中、一人一殺継投で逃げ切った。この日の練習前に「もう岩崎は帰したよ」と、休養のためチームより先に帰阪させたことを明かした。7日の休みを挟み3試合連続登板。22セーブ、防御率0・90、16試合連続無失点中の絶対的守護神を、今後を見据え外して挑んだ一戦だった。「才木が1人で投げてくれたら」と託した先発右腕が1点差の8回1死一、三塁のピンチをつくると「8回を乗り切ってくれたらと思ったけど、ちょっとしんどかった」と継投を決断した。中田翔相手に加治屋を投入。直球とフォークでカウント2-2とし、最後はカーブでタイミングを外し空振り三振。続く左の秋広には島本をマウンドへ。右の代打岸田が出てきて、2球目に盗塁を決められ2死二、三塁と1打逆転のピンチも冷静に内角低めフォークで三ゴロに仕留めた。指揮官は「今日はあんま無理ささんようにね。(巨人打線が)ジグザグやったから。一人一殺で。でもなあ、あの場面じゃ負担かかるけど、球数とかいろんな面でちょっと楽かなと思って」と、加治屋、島本には打者1人に集中させた。3点差となった9回は、ケラーに任せた。先頭長野に左安で出塁を許したが、後続を落ち着いて3人で片付けた。この日の練習前には「ケラーもな、新外国人が来るからな」と、調子がよくなっていることはもちろん、新外国人右腕コルテン・ブルワー投手(30=ヤンキース3A)の存在でライバル心をあおって、力を発揮させようと起用している。05年優勝時のJFK(ウイリアムス、藤川、久保田)のような鉄壁の勝ちパターンはないが、就任時から話していた「リリーフ陣はうまく休ませながら」という起用で、一人を酷使させることなく力を残しながら終盤戦を迎える。【石橋隆雄】▽阪神K・ケラー(1回を1安打無失点で今季初セーブ)「あの場面で投げられることは投手として光栄ですし、これから厳しい場面がきても仕事を果たし続けていきたいです」▽阪神加治屋(8回1死一、三塁で巨人中田を空振り三振)「ブルペンで一丸となって、ザキ(岩崎)がいなくて負けたっていうのが一番いやだった。みんなでもぎとった勝ちだと思います」▽阪神島本(8回2死二、三塁から巨人岸田を三ゴロ)「才木の勝ちを消さないように、加治屋さんからつないでもらったので、しっかりゼロでつなぐことだけを考えました。みんなで勝ててよかったです」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba943aa26a264231d40450c19346b282bf7903ae
36: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/08/10(木) 21:29:58.71 ID:lp4Na+Ov0
どん采配どんピシャリ(´・ω・`)