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阪神ドラフト1位森木大智投手(18=高知)が、「回転効率」へのこだわりを明かした。投球時に意識するポイントとして「僕は回転効率を一番の重点に思っています。回転軸が真っすぐになれば、回転効率も上がってくる。(ホップする)ボールを投げたいので」と説明。

回転軸の角度を時計で表し「ラプソードで計測して僕は1時10分だった。僕の中では回転効率が良くなる1時くらいがベストだと思う」と独自の理論を展開した。この日は鳴尾浜で行われた新人合同自主トレで4度目のブルペン入りを果たし、立ち投げで30球を投じた。

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