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 「阪神-ヤクルト」(29日、甲子園球場)

 阪神・西勇輝投手が7回4安打無失点の好投で今季7勝目の権利を持って降板した。

 初回はわずか6球で三者凡退に打ち取り、快調に立ち上がった。

 3-0の四回には1死から山田に中前打を浴び、続く村上はロドリゲスの失策で出塁を許して1死一、二塁とピンチを招いた。それでも、続くサンタナを見逃し三振に。最後は中村を遊ゴロに仕留めて無失点に抑えた。

 その後も安定感ある投球でフルメンバーのヤクルト打線に三塁すら踏ませなかった。

 七回の打席で代打・北條が送られ、7回94球で降板となった。




西7回無失点で交代 今日も安定したナイスピッチングでした!!!



西くんに代打かー 今日はひっぱってほしかったなー 7回無失点ありがとう🐯 #阪神タイガース


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